一緒の時間を過ごせるのだから一緒に寝たいと考えてもおかしいことではありませんが、男性の中には一緒に寝ることができない人もいます。女性からしたら嫌われているから？と不安になることも多いのですが実は男性には男性なりの理由があります。

少しでも男性の気持ちを理解し、自分自身の不安を減らしていただけたらと思います。

寝相が悪い

誰でも寝ているときは無意識であり、寝ているだけでもしかしたら彼女を傷つけてしまうかもしれないと悩むのが寝相です。子供のときに比べ、大人になるにつれて落ち着きを取り戻すものですが、中には大人になってもよくならず寝相が悪い方もいます。

一緒に寝たいという気持ちが彼の中にもちろんあるのですが、彼女を想い一緒に寝れないという方も多いようです。

一人じゃないと落ち着かない

一人で眠ることが習慣づいており、横に人がいると落ち着いて眠れないと考える人もいます。彼女のことを決して嫌いなわけではないのですが、寝るときは一人がいいと考える男性は多いようです。

また、一人のほうがエアコンなどの空調や電気の明るさなども好みに考えられると思う方もいます。

ドキドキして恥ずかしい

女性だって彼の横で眠るのは、ドキドキして寝つけないという人もいます。男性も女性同様にドキドキして眠れないという方もいるのです。

わりと神経質な方に多く、きっかけがなければ誰かと眠ることができないという方もいます。もちろん、彼女の事が嫌いなどではなくむしろ好きだからこそ眠れないのです。

一人でしか寝た気がしない

一人で寝ることが習慣付いているために、どうしても一人ではないと寝ることができない人もいます。横に人がいるというだけで、不安となる人もいるのです。寂しがりやのタイプの方は、一人で寝ていたくないと感じますがさっぱりした性格の方は一人のほうがいいと思うようです。

まとめ

一緒に寝たいと思ってもなかなか寝ることができない男性もいます。大好きだから本当は一緒に眠りたいと考えている人もいるのです。彼も彼なりに考えがあるのだと理解し、少し寂しいですが彼を尊重することが仲よく過ごす秘訣です。

もちろん彼自身も少しずつ彼女に慣れてくると一緒に眠ることも可能になるかもしれませんし、どうなるかは時が解決する可能性が多いようです。決して嫌いなんだなどネガティブな考えは避けるべきです。

寂しい分、普段のコミュニケーションで穴埋めすることをオススメします。

(ハウコレ編集部)