気になるカレを射止めた「トドメの一言」5パターン

男性が「この子と付き合っちゃおう」と決意するときには、何か決定的な出来事があることが多いようです。そこで今回は、10代から20代の独身男性に聞いたアンケート調査を参考に、「気になるカレを射止めた『トドメの一言』」をご紹介します。

【1】「私、料理うまいよー」と特技をアピールする

「『私のカレーは絶品だよ』がストライクゾーンに入りました」(20代男性)など、特技のアピールで興味を持たせるパターンです。料理の腕前などは定番中の定番ですが、「マッサージがうまいってよく言われる」「歌には自信がある」など、相手が求めるものや関心事に応じてアピール内容を考えましょう。

【2】「あなたがいないとつまんないんだもん」と変化球で好意をぶつける

「ストレートに『好き』ではなく、『あなたが帰っちゃったから飲み会つまらなかった』みたいな言い方をされたほうがドキッとします」(20代男性)など、一工夫ある好意の伝え方で心をつかむパターンです。「しゃべってると楽しい」「会うたびに時間を忘れちゃう」など、刺さる表現を吟味して試したいところです。

【3】「うわあ、さすがだね。かっこいいね」と褒めまくる

「褒めてもらうと素直にうれしいし、繰り返し言われるうちに『俺のこと好きなのかな』と思い始める」(10代男性)など、うまく持ち上げて相手の気分をよくするパターンです。自分を評価してくれる女性を悪く思う人はいないので、日ごろから上手にコミュニケーションをとってこちらを意識させるといいでしょう。

【4】「あなたになら何でも話せる」と全幅の信頼を寄せる

「『あなたといると落ち着く』とか『こんなに深い話ができるのはあなただけ』みたいな言葉には弱いかも」(10代男性)など、自分がどれだけ心を開いているのかを打ち明けて、精神的な距離を縮めるパターンです。「あなたは特別な存在である」と知らしめるのがポイントなので、打ち明け話風にそっと切り出すとリアリティがあるでしょう。

【5】「○○くんみたいな人が彼氏だったらいいのになー」とかわいく迫る

「『○○くんと付き合える女の子がうらやましいなー』とこっちの反応を試すところが小悪魔っぽくてグッときました」(10代男性)など、気持ちを翻弄するような言葉を吐いて、動揺を誘うパターンです。思わせぶりな態度を取りながら「彼氏ができたらとことん尽くすんだけどなー」などと迫ると、鈍感な男性でもさすがにピンとくるかもしれません。

相手の男性のタイプによって「効果が高そうな技」を検討してみましょう。(紺野竜平)

2021/11/12 9:00

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