うつで、手持ちの服をほぼすべて手放しました。今は本当に気に入った服だけを着ています【安奈淳のファッション】01

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画像はこちらから( https://otonasalone.jp/255531/ )

元宝塚歌劇団星組・花組トップスターの安奈淳さん。『ベルサイユのばら』のオスカル役を演じ、第一期ベルばらブームを築きました。

しかし、50代からは一転、何度も死にかけたという長い闘病生活に。その後歌の世界に奇跡の復帰を遂げ、74歳の現在も精力的に行うコンサート活動を続けています。

そんな安奈さんのファッションは「本当に気に入った服だけをセンスよく」着回すコーデ。

書籍『70過ぎたら生き方もファッションもシンプルなほど輝けると知った』から抜粋してご紹介します。

 

着ていて気持ちのいい服を着たい

1年ほど前、遅まきながらSNSデビューを果たしました。使っているのはインスタグラム。「若者」である50代のマネージャーに教わりながら、やっとこさっとこ写真をあげてい ます。思いがけず多くのコメントをいただけて、驚きつつもニンマリしてしまう日々が始まりました。しばらくすると、さらに意外なことが起こりました。 「安奈さんのファッション を見るのが楽しみです」というコメントが増えてきたのです。 ファッション? 正直、意外でした。 自分のことをおしゃれだと思ったことは一度もないからです。 そもそも、おしゃれってなんでしょう。私の洋服へのこだわりはただひとつ、自分が着ていて気持ちがいいこと、 これだけなのです。 肌ざわりなどもそうですが、自分らしくない服を着ると どうにも落ち着きません。いくら似合うと言われても、派手な柄物やパステルカラーを着るなんて考えられない。 落ち着きません。 これは若い頃からの私のこだわりなのです。 クローゼットを開けると、中にあるのは白、黒、紺。あとはベージュと茶が少し。ほぼベ シックカラーで、「さし色」もほとんど使いません。流行など無関係に、好きな服は何年 でも着続けます。それが私流のおしゃれ、なのかもしれません。

 

黒パンツ

手持ちの洋服の中でもっとも数が多いのは黒パンツ。 といっても春から秋に着ているのはこの3本。 形の違いで使い分けています。 画像はこちらから( https://otonasalone.jp/255531/ ) ・センタープレスの アンクルパンツ ハリのある素材のくるぶし 丈パンツ。 ノンブランドだ けれど、きれいめにもマニ ッシュにも決められる。 白 いソックスとひも靴に合わせると、軽快な印象に。 画像はこちらから( https://otonasalone.jp/255531/ ) ・ゴムウエストの ストレートパンツ シワにならない素材でゴムウエスト。 しかもオーソド ックスなデザインなので、 どんなトップスとも好相性。 どこで買ったかも覚え ていないノンブランド。 画像はこちらから( https://otonasalone.jp/255531/ ) ・とろみ素材のワイドパンツ 丈が少し長めで幅広だけれど 生地がやわらかくストンと落ちるので重くならな い。 ドレッシーな着こなしでも活躍してくれる。 イッセイミヤケ。

ロングカーディガン

季節の変わり目や夏の冷房対策にも大活躍する薄手のはおりもの。 手持ちの服にさっと合わせられるよう、 基本色である白・黒・紺の3色をそろえて。 画像はこちらから( https://otonasalone.jp/255531/ ) ・白 コットン 100% すそにかけてたっぷりとし たボリュームがある白のカ ーディガン。 ふんわりした 肌ざわりと、なんともいえないナチュラルな感じが好 き。 ババグーリで購入。 画像はこちらから( https://otonasalone.jp/255531/ ) ・リネン 100% 着回しに便利なナゴンスタ ンスの麻のカーディガン。 襟のラインがシンプルなの で、どんなインナーにも合 わせやすい。 両サイドにス リットがあり、丈はひざ下。 画像はこちらから( https://otonasalone.jp/255531/ ) ・ネイビー コットン 100% ヨーガンレールで買ったイ ンド綿のロングカーディガ ン。 もともとはパンツとのセットアップだけれど、 カ ーディガンだけの出番も多いお気に入り。

 

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元宝塚歌劇団星組・花組トップスターの安奈淳さん。 1965年入団後、27歳で『ベルサイユのばら』オスカル役を演じ、“第一期ベルばらブーム”を築く。

1978年に宝塚退団後は、持ち前の歌唱力と演技力を活かして舞台などで活躍していたが、50代で膠原病となり生死の境をさまよう。その後、長い闘病生活を経て奇跡的に復帰。74歳の今、精力的にコンサートを開催し、チケットは即完売の人気ぶり。

最近ではインスタ(@annnajun0729)の私服ファッションが評判となり、ファッション誌にたびたび取り上げられるように。

薬の副作用によるうつで、一時期は手持ちの服をほぼすべて手放してしまった安奈さんだが、今は本当に気に入った服だけをセンスよくコーディネートして楽しんでいる。その姿が女性たちの熱い支持を得ている。 自身の体験に基づいた生き方の金言とともに、安奈さん流の着回し術や服選びのコツを紹介する、写真満載の初のヴィジュアル本。

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  • 11/11 11:30
  • OTONA SALONE

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