寂聴さん 小保方晴子さんに寄り添う対談も話題 近年も活発 安倍氏も小池氏も斬られる

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 9日に99歳で亡くなった尼僧で作家の瀬戸内寂聴さんは、近年も対談やテレビ共演などでも、さまざまな人物と交流していた。やさしく、ユーモアに少し毒もまじえた語り口調で親しまれた。

 2016年には「婦人公論」で、STAP細胞を巡る問題で表舞台から去っていた小保方晴子さんに呼びかけ、対談が実現。寂聴さんが「あなたがされたことは、いじめ」と語りかけ、小保方さんが「本当に殺されると思いました」などと心境を吐露したことが話題となった。

 18年にはカンテレ「快傑 えみちゃんねる」に出演し、番組のファンであるとして「頭のいい人好きなの。えみちゃんは頭がいい上にとてもチャーミング」と語り、司会の上沼恵美子を感激させた。

 同じく同局「さんまのまんま秋SP」にも出演し、明石家さんまに「歳をとって、丸くなったわね」。

 19年には日本テレビ「しゃべくり007 SP」で、元貴乃花親方の花田光司氏に昔の恋人のことを直球質問し、花田氏が照れ笑いで応じた。

 一方で、15年に法話で、安全保障関連法が成立したことで当時の安倍晋三首相を「民の心を聞こうとしていない」と批判。参加者の女性たちに「男に任せてはいられない。頑張りましょう」と呼びかけた。

 16年の東京都知事選の際には、立候補していた鳥越俊太郎氏の陣営に、小池百合子氏を指した「あの人に都知事になんかなって欲しくない。自民党公認の人、公認を受けていない女の人は絶対に反対」とのメッセージを届けたこともあった。

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  • 11/11 19:10
  • デイリースポーツ

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