一回り年上の男性ってどうなの?「年の差カップル」あるある5つ

最近では年の差カップルも増えてきましたよね。とくに上は10歳、下は5歳以上離れてくると価値観の違いを感じやすくなるもの。一見ハードルが高そうですが、年齢差があるからこそのメリットもあるようで……?

そこで今回は「年の差カップルあるある」をご紹介します。

ジェネレーションギャップを感じる

・「彼のほうが11個上なのですが、変にトレンドに食いつくところに年齢を感じる。いまはやたら『マリトッツォがはやっているんでしょ!?』と言ってきます」(20代/販売)

・「8個下の彼とカラオケに行ったとき。私が高校生のときにはやっていた曲を入れたら、『小学校の給食の時間によく流れていた!』と言われ、複雑な気持ちになりました……」(30代/IT)

▽ 普段はそこまで意識していなくても、ふとしたときに年の差を感じるもの。とくに音楽は世代が顕著に表れそうですね。

ほとんどケンカをしない

・「いままで同年代としか付き合ったことがなかったのですが、はじめて10歳上の男性と交際。そしたらほぼケンカをしなくなりましたね。むしろ私を甘やかしてくれるので、毎日幸せいっぱいです」(20代/広告)

・「6つ下の彼がとにかくかわいすぎて。多少のワガママなら聞いてあげようって思っちゃいます」(30代/住宅)

▽ 年齢が離れているとケンカも最小限で抑えられるよう。いい意味でお互いを客観的に見られるのかもしれません。同年代の恋がうまくいかない人は、一度年齢差のある男性と付き合ってみるのもアリなのかも。

結婚までが早い

・「一回り年上の彼と結婚を前提に交際。約1年でゴールインしました。精神面も金銭面も安定しているので、頼りがいがあるなって思います」(30代/主婦)

▽ 年上彼氏の場合、結婚がトントン拍子に進みやすいメリットが。先を見据えた交際ができるのは、女性からしても安心できるポイントでしょう。

友達にからかわれる

・「約20歳上の男性と交際したことがあります。友達に写真を見せると『親子じゃん!』ってからかわれていましたね」(20代/営業事務)

▽ とくに若い頃は、年上すぎる男性との交際はインパクトが強いもの。近頃は見た目が若い男性も多いですが、それでも同年代との違いは顕著でしょう。友達から「親子みたい!」「彼おじさんじゃん!」など、ズバズバ指摘されてしまうことも……。

結婚したら義実家からかわいがられた

・「14歳年上の男性と結婚。義実家と仲良くできるか不安だったのですが、私を娘のようにかわいがってくれます。いまでも何かあると私の味方になってくれますね」(20代/主婦)

▽ 息子の嫁がはるかに年下だったら、かわいらしすぎてバトルする気にもならないかも。場合によっては「本当にうちの息子でいいの?」なんて言われるほど。嫁姑関係が良好なのは、長い目で見たらありがたいですよね。

2021/11/10 22:00

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