『半妖の夜叉姫』第30話は、見た目は弥勒・中身は珊瑚⁉ 翡翠の魅力が大爆発! せつなの美麗な姫君姿も

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TVアニメ『半妖の夜叉姫』弐の章(読売テレビ・日本テレビ系、毎週土曜夕方5時30分~)11月6日の放送は、第30話「退治屋翡翠」。せつなの妖怪退治屋仲間・翡翠をクローズアップした、笑いあり、アクションあり、ロマンスあり(?)の盛りだくさんなエピソードだった。

殺生丸が夢の胡蝶を斬ったことで夢と眠りを取り戻したせつな。深い眠りから目を覚ますと、なぜか豪華な屋敷に連れてこられており、姫の着物を着せられていた。それは、扇谷柊家の愛矢姫の仕業だった。彼女はせつなに、自分のフリをして作法指南を受けてほしいと懇願。愛矢姫の泣き落としにほだされたせつなは、しぶしぶ代わってあげることにする。姫君を装うせつなの元に指南役としてやってきたのは、なんと尼に変装した翡翠だった! どうやら彼も、姉の金烏に身代わりを押し付けられたらしい。
愛矢姫の父・扇谷柊弾正の目をごまかすため、仕方なく姫と指南役のフリを続ける二人。するとそこに、屋敷を抜け出した愛矢姫が妖怪に襲われたという報せが入る。翡翠は妖怪退治屋として姫の救出に向かう! という今回のストーリー。

翡翠は、かつて犬夜叉やかごめと一緒に旅をした、法師・弥勒と妖怪退治屋・珊瑚の息子。今回のエピソードでは、彼が幼少期に父から学問を習っていたことや、彼が妖怪退治屋になった経緯、さらに琥珀が鼻に傷を負ったのは翡翠を妖怪から守るための戦闘が原因だったことなど、翡翠にまつわる新情報が次々と明らかになった。
なかでもSNSが沸いたのは、翡翠が金烏の変装をして現れたシーンだろう。普段は束ねていた髪をおろし、法衣をまとったその姿は、まさに弥勒と瓜二つ! 視聴者からは「翡翠くん、髪の毛おろすと父親に激似じゃん!」「弥勒家の血筋、いいな~」と、親子のつながりを実感する声が上がっていた。
また、身代わりとはいえ、本当にせつなに学問と教養を教えてあげる様子には、真面目で心やさしい珊瑚の面影を感じた人も多かったようだ。

本編終盤では、そんな彼にロマンスが到来⁉ 翡翠によってピンチを救われた愛矢姫が、彼にハートを奪われたようだ。籠ではなく、翡翠と一緒に帰りたいとさっそくアプローチをする愛矢姫。だが、翡翠は「雲母に乗りたいのだな」と見事にスルー! 弥勒から女たらしな性格は受け継がなかったらしい。「翡翠、見た目はお父さん似だけど、中身はお母さん似だね! 姉の金烏と玉兎は弥勒に似てちゃっかりしてるなぁ」「翡翠くんはお父さんの悪いクセは受け継いでいないようで安心した(笑)」と安堵(?)する視聴者の姿も見られた。
果たして、鈍感少年・翡翠とおてんば姫・愛矢姫の関係が進展することはあるのだろうか…? 今後を見守りたい。

もう一つの今エピソードの見どころとして、せつなの姫君姿も忘れてはいけない。
華やかな着物をまとって化粧を施した彼女は、まさに本物の姫と見まごうほどの美しさ! 視聴者も「せつな、姫の姿がしっくりくるな~」「姫姿のせつな、困り顔がかわいすぎるんですけど!」と、とわさながらのデレデレぶり。一方で、行方不明のせつなを必死の形相で探すとわの姿には「とわのせつな大好き病、重症すぎない…?」と心配の声も上がっていた。
また、ラストでは「所縁の断ち切り」を使いこなすべく、一人特訓に励むせつなの姿も。母・りんを想うがゆえの焦りに、胸を打たれる。

そして、翡翠とせつなが活躍の裏側で、もろはの借金が残りあと1両であることも判明! 次週は、そんなもろはが竹千代からお家騒動解決の助っ人依頼を受けるようで、どんな物語になるのか、今から期待が高まっている。

次回は、読売テレビ・日本テレビ系にて
11月13日土曜夕方5時30分から、
第31話「竹千代の依頼」が放送!
※一部地域を除く

もろは&竹千代の凸凹コンビが、どんな活躍&掛け合いを見せてくれるのか⁉ 放送が待ち遠しい!

原作/高橋留美子「犬夜叉」(小学館 少年サンデーコミックス 刊)
Ⓒ高橋留美子/小学館・読売テレビ・サンライズ 2020

【文・後藤悠里奈】

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