『ハンオシ』“美晴”倉科カナの本音にネット騒然「うっわー意味深」「意外と闇深い?」

 女優の清野菜名がヒロイン役を演じ、俳優の坂口健太郎と共演するドラマ『婚姻届に判を捺しただけですが』(TBS系/毎週火曜22時)の第4話が9日に放送され、美晴(倉科カナ)が義弟で同級生の百瀬(坂口健太郎)に本音をもらす姿が描かれると、ネット上には「うっわー意味深」「意外と闇深い?」といった反響が巻き起こった。

 ある日、温泉旅館の招待券を貰った百瀬は、明葉(清野)と兄・旭(前野)、そして同級生で義姉の美晴を日帰り温泉旅行に誘う。旅館にたどり着き中庭で休んでいた百瀬の元に美晴がやってくる。長風呂をしてのぼせたという美晴は隣に座ると、親戚ぐるみで旅行するのが夢だったと話す。そして美晴は、旭との間に子どもを願っているけれども、なかなか思うようにいかないことを残念そうな表情で語る。

 「兄貴は、気にしないよ。子どもがいてもいなくても…美晴が幸せなら」とフォローする百瀬。一方の美晴は笑顔で「そうだね…旭くんは本当にいい旦那さんだから…」と話しつつも、徐々に思い詰めたような真剣な表情になっていき「旭くんとなら、完璧な家族を作れる」とポツリ。

 「どういう意味?」と聞く百瀬に、美晴は表情を変えずに「彼となら、私が一番ほしい“理想の家族”を手に入れられる…ほころび一つなく…」と応える。戸惑いつつ「ほころび?」と返す百瀬に、美晴は「だから私結婚したの…」と語り「あなたのお兄さんと」と言いながら真面目な表情で百瀬を見つめる。「こんな女だったって知ってがっかりした?」と悲しげな表情で百瀬に聞く美晴の姿が映し出されると、ネット上には「完璧な家族って何さ」「え?お兄ちゃんの事好きじゃないの?」「うっわー意味深」などの声が相次ぎ、さらに「美晴、意外と闇深い?」「なんか美晴さん怖い」「黒美晴?」といったコメントが集まっていた。

2021/11/10 18:00

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます