キャッシュレス決済で25%還元 最大5000円戻る「マイナポイント」 終了は12月31日 まだ間に合う

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 マイナンバーカード普及とキャッシュレス決済の利用促進を兼ねて、総務省が実施した「マイナポイント」。複雑なルールを要約すると、従来は現金やクレジットカードで支払っていた買い物の一部を、対象のキャッシュレス決済サービス(クレジットカード・電子マネー他)での支払いに置き換える。それだけでもれなく5000円相当(還元率25%・2万円の利用で上限到達)がポイントやチャージ残高で戻ってくるのだ。

 二度の延期を経て、最終的な還元対象期限は2021年12月31日となった。付与対象となる「2021年4月末までにマイナンバーカードを交付申請した人」で、まだマイナンバーカード・マイナポイントを受け取っていない人は急いでゲットしよう。
 なお、21年12月終了のマイナポイントでは、「PayPay」や「d払い」など、新規顧客獲得に力を入れるスマートフォン決済サービス(コード決済)と、電子マネーのnanaco・WAON・Suicaが特に力を入れていた。今後、同様のキャッシュレス決済還元の仕組みを取り入れたマイナポイント第2弾・第3弾の実施が決定した場合も同様の傾向となると予想される。nanaco・WAONは今秋、新たに「Apple Pay」にも対応したので、nanaco・WAONとそれに紐づくクレジットカードの存在感が高まりそうだ。
 一方、最近、安さの理由として「現金オンリー」を打ち出すスーパーも目立つ。節約第一なら、現金・キャッシュレス決済の両方を賢く使い分けよう。(BCN・嵯峨野 芙美)

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  • 11/10 18:30
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