柄本佑&伊藤沙莉が複数役を演じる『シチリアを征服したクマ王国の物語』吹替キャスト

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児童文学を原作とした、フランス・イタリア合作アニメーション映画『シチリアを征服したクマ王国の物語』の日本語吹き替え版に柄本佑、伊藤沙莉、リリー・フランキーが参加することが明らかになり、併せて日本版予告編も到着した。




柄本さんが担当するのは、各地を旅する語り部ジェデオンと、魔術師デ・アンブロジスの2役。また、ジェデオンの弟子のアルメリーナと、劇中王様の息子トニオと行動を共にする勇敢で聡明なアルメリーナ(同名)、人間に攫われる幼少期のトニオの3役を伊藤さん。語り部ジェデオンとアルメリーナが洞窟で出会う老クマをリリーさんが演じることが決定。

ほかにも、加藤虎ノ介が野心家のクマのサルペトル、堀内賢雄がクマの王様レオンス、寺島惇太がその息子トニオの青年期役で参加する。

予告編では、トニオが行方不明となり、クマの王レオンスが仲間の助言を受けて人間の住む街を目指す様子が描かれる。しかし、人間とクマたちは衝突してしまい、次第に歯車が狂い始めてしまう。

原作のディーノ・ブッツァーティの「小さなキャラクターで大きな風景を描く」手法にインスパイアされ、クマや人間の大群を俯瞰的に描きつつも、ダイナミックな動きでアニメーションならではの楽しさを与える本作。映像では、色彩の美しさも堪能することができる。

『シチリアを征服したクマ王国の物語』日本版予告編

日本公開に向けて、監督のロレンツォ・マトッティは「“アニメーションの国”で自分の作品が上映されるという感動に加えて、今回の配給をとても嬉しく思っています」とコメントを寄せている。

▼キャストコメント
柄本佑
絵が可愛く、迫力もあって美しい映画でした。色彩もすごく楽しい。どのキャラクターもチャーミングです。語り部であるジェデオンと魔術師、ビジュアルも全然違う二人ですが、それぞれのビジュアルにあった、僕の声じゃないくらいの感じでやれたら楽しいかなと思っています。老若男女楽しんでいただける作品ですので、アート好きな方も、絵とか色彩を楽しんで!お子さんは絶対に色とキャラクターの可愛さでハマっていただけると思います。

伊藤沙莉
語り部のアシスタントをやっているアルメリーナはすごく素直な屈託のない女の子。一方物語の中でのアルメリーナはちょっと違う女性なので、そのちょっとした差が出せたらいいなと思いながら演じました。映画を見させていただいたときに、私にお声がけいただいた理由がすごくわかる声だったので(笑)そこをちゃんと全うできたらいいなって思います。意外と可愛い世界観の中に、人間の愚かさのような、芯をつくものが伝わってくる映画です。大人にもじんわり伝わるし、子供にも感じられるものがあるんじゃないかなと思いますので、目でも心でも楽しんでください。

リリー・フランキー
普遍的なものを描きながら、人間社会に入った動物たちのしわ寄せと言いますか、人間が起こしてる色々な環境に対する問題もバランスよく描かれているので、素晴らしいお話だなと思いました。
何度やってもアフレコは難しいというか嫌な汗が出ますよね。やる度に声優さんってすごいなっていつも思います。僕は実写よりも先に、一番最初にやったのが、海外ものの吹き替えのアフレコだったので、そう考えると僕は声優出身だったんだなということも思い出しながら、成長していない自分にも毎回気づきますよね。

『シチリアを征服したクマ王国の物語』は2022年1月14日(金)より新宿武蔵野館・アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。



(cinemacafe.net)


■関連作品:
シチリアを征服したクマ王国の物語 2022年1月14日より新宿武蔵野館・アップリンク吉祥寺ほか全国にて公開
©2019 PRIMA LINEA PRODUCTIONS - PATHÉ FILMS - FRANCE 3 CINÉMA - INDIGO FILM

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  • 11/10 17:00
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