TOKIO城島茂に“社長の風格”も「こんなに大変なんやな」 経営者としては「健康第一」で

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長年グループとして活躍を続け、東北復興をはじめ日本各地での町おこしや社会貢献に携わってきたことも評価されたTOKIO。今年4月には株式会社TOKIOを設立し、新たな一歩を踏み出したTOKIOの3人はグレートーンで揃えたスーツで登場した。

株式会社TOKIOの社長に就任した城島茂は、このたびの受賞に「本当に光栄でございます。これからも3人でますます頑張っていかなければと思います」と感謝して気持ちを引き締めたが、そのスーツ姿に松岡昌宏は「素敵ですよ。大人の感じもしますし、社長として風格も出てきたんじゃないかなと思うんですけど。若干このスーツを着て緊張してるんでしょう。噛み癖がとんでもないことに…そういうところも含めて素敵です」とダメ出し交じりに称賛した。

続けて松岡は「10代、20代の頃に出会った社長ですけど、当時は2着で7000円のスーツを買ってましたけど、3着目になるとタダで…。それが今はオーダーで自分サイズになっている。素敵です」と感慨深げだ。そして国分太一副社長と松岡昌宏副社長のスーツ姿に、城島は「改めてこうやって見ると惚れ直しました」と目を細めた。

「スポーツ部門」は2020東京五輪で銀メダルに輝いた女子バスケットボールでキャプテンを務めた高田真希さんが受賞したが、リモートで授賞式に出席した高田さんがTOKIOに質問した。「TOKIOというチームとして関係性を築いていくうえで大切にしていること」を聞かれた城島は「チームワークは本当に大事。グループとしても起業してからはより一層、チームワークやコミュニケーションは大事と気付かされました」と応じ、国分は「5人でやっているときから個性を尊重するというのは変わっていない。個性をリスペクトすることがここまで続いているのかな。3人になっちゃっているんですけど…。形は変化してもそこは大切にしていきたい」と高田さんに回答した。他にも城島は社長に就任して決算書に目を通すようになり、お金がかかることに気づいたそうで「こんなに大変なんやな、会社やるって」と実感を込めた。街中にはさまざまな会社の看板が溢れているが「この数だけみなさん闘って日本経済を支えているんだなと思うと、頭が下がる思いです」と社長の視点で同士への思いを述べた。

その城島が経営者として大切にしていることは「まずは健康第一。体が資本なので、3人アラフィフなので健康は大事にしなければと念頭に置いています」とのこと。また「番組を通して日本全国いろいろな農林水産に関わる方々からいろんな知恵や技を教えていただきました。僕たちがそれを受け継いで、次世代の子供たちや未来につなげていくのが自分たちの役割なのかなと。ずっと勉強の日々ですね」と真摯に語った。国分は「SDGsという言葉がない頃から、自分たちはテレビを通して見せることができていたんだと。自分たちにできることを探して発信していくことが大切だと感じています」と述べ、松岡は「人生の半分以上はそういった番組をやらせていただいていますが、触れ合う方々に教えてもらい、メディアを使って我々が体験したことをそのままリアルに伝えることがお子さんたちにも分かりやすいと思う。これからも体力が続く限りやっていきたい」と今後の活躍を誓った。

今年で4回目となる「SUITS OF THE YEAR」は「NIKKEI STYLE Men’s Fashion」と「MEN’S EX」が共催するアワード。「ビジネスや自分のフィールドで情熱を持ってチャレンジし、時代を変えていく才能や志を持つ」人達を表彰する。今年は他に「ビジネス部門」でロッテホールディングス代表取締役社長・玉塚元一氏、ユーグレナ代表取締役社長・出雲充氏、「イノベーション部門」でDOYA代表取締役社長・銅冶勇人氏が受賞した。授賞式はMCをフリーアナウンサーの宇賀なつみ、コメンテーターを俳優の前川泰之が務めた。またインスタグラムでの生配信はお笑いコンビ・和牛が担当したが、スーツで漫才することが多い和牛の水田信二は「来年は漫才師として選ばれたいですね」と賞の獲得に燃えていた。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

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  • Techinsight japan

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