友達との先約より彼氏を選んでも、友達を怒らせない断り方9パターン

友達と遊んでいても、大好きな彼に呼び出されると会いたいのがオトメゴコロ。だけど友情ももちろん大切です。そこで『オトメスゴレン』女性読者に聞いた「友達との先約より彼氏を選んでも、友達を怒らせない断り方9パターン」を紹介します。

【1】「ゴメン! 大好きな彼氏だから行っていい?」とストレートに言う

「友達に恥ずかしがらずに大好きって言える恋愛ができるなんて素敵なことだと思う」(40代女性)というように、友情が本物なら、友達はあなたの幸せを望んでいるもの。彼を大好きな気持ちを素直に話して謝れば、ドタキャンを許してくれるでしょう。

【2】「今度ランチおごるから!」と埋め合わせを約束する

「次の約束をしてくれたらOK」(10代女性)と、埋め合わせの確約があれば許せるようです。ただし「またゆっくり!」などとあいまいにせず、日程をキチンと決めないと「あたしだからっていつでも会えると思うなよー」と、ムッとさせるおそれもあるので注意しましょう。

【3】「忙しくて久しぶりに会えるの」とさみしい気持ちを打ち明ける

「社会人同士だと忙しくて会えないことが自分もあるから」(20代女性)と、ドタキャンしたくなる気持ちが理解でき、許す気になれるようです。ただし、「久しぶりに…」としょっちゅう使うと信憑性がなくなるので、多用するのは避けましょう。

【4】「これを逃したら孤独死が待ってるの!」とモテない女の必死さを訴える

「『彼と別れたら、新しい彼なんて一生できない!』って必死だと、がんばれって思う」(30代女性)と、彼氏をつなぎとめるのに命がけの姿をアピールすると、友達も怒るに怒れないようです。ただし内心「モテなくてかわいそう…」と思われることも覚悟しましょう。

【5】「彼が高熱で寝込んでいて」と自分が必要とされている状況を説明する

「彼が病気やケガなら、むしろ『行ってあげて』と思う」(20代女性)というように、どうしても彼女が必要とされている場合はしょうがないと諦めてもらえるようです。ただし、ちょっとしたケガや鼻水程度では納得してもらえないので注意しましょう。

【6】「ケンカしてたけど『仲直りしたい』って言われて」と応援したくなる状況を伝える

「友達がケンカして悩んでるのを知ってたから」(20代女性)と、あなたのつらさをわかっている友達なら、彼氏を優先させても応援してくれるでしょう。彼氏と仲直りができたら、ドタキャン相手にまっ先に報告すると、「信頼されてる!」と喜んでくれるかもしれません。

【7】「友情は一生だけど愛情はいっときだから」と友情は変わらないことをアピールする

「『ずっと友達なんだ』と安心する」(20代女性)というように、友情が薄れたわけじゃないとわかってホッとするようです。ドタキャンされた側は「友達を彼に取られた」とさみしく感じるのかもしれません。彼氏がいても友情は変わらないと伝え、安心させましょう。

【8】「大事な話があるって言われて…」とことの重大さを伝える

「大事な話はタイミングを逃すと大変だから」(20代女性)というように、自分との先約を守ったせいで、友達とその彼氏の仲がこじれることは避けたいようです。大事な話がキャンセルの理由なら、快く「行っていいよ」と言ってくれるでしょう。

【9】「ゴメン!」とひたすら謝って誠意を見せる

「なんだかんだ言い訳されるより、一生懸命『ゴメン!』って言われるほうが許せる」(20代女性)というように、余計な言い訳を並べるより素直に謝ったほうがよさそうです。約束を断る際だけでなく、次に会ったときも最初に「この前はゴメンね」と謝るようにしましょう。

ほかにはどんな「友達との先約より彼氏を選んでも、友達を怒らせない断り方」があるでしょうか。みなさんの意見をお待ちしています。(徳永幸子)

2023/11/10 12:00

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