U24主将・中山雄太、強豪アルゼンチンとの差を実感「金メダルを狙うには…」

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 U-24日本代表MF中山雄太が、26日に行われたU-24アルゼンチン代表戦後のオンライン取材で試合を振り返った。

 東京オリンピック世代の日本代表にとってアルゼンチン戦は、昨年1月のAFC U-23選手権以来、1年2カ月ぶりの国際試合。序盤からアルゼンチンの強度が高いサッカーに苦しみ、21分に失点する。後半は相手がペースダウンしたこともあって日本が多くのチャンスを迎える展開となったが、攻撃陣が不発に終わって0-1で敗れた。

 キャプテンマークを巻いて守備的MFとしてフル出場した中山は、試合の感想を問われて「失点してからのリズムの方がうまくいっていた感覚がある。前半最後も押し込んでいました。(相手のシュートが)ポストに何回か当たったりしていたが、失点前に立て直すということを、改善点としなければならないと率直に思いました」と振り返った。

 また、南米の五輪予選を制した強豪国アルゼンチンと実際に戦って感じた部分については、次のようにコメント。29日に控えるアルゼンチンとの再戦に向けて、南米王者から吸収すべき点も多々あると語った。

「ゴール前で体を張るシーンで、最後投げ出したり、当ててきたり、押し込まさせなったところは見習うべきだと思います。失点シーンは枚数もいたのにシンプルに失点した。0-1で敗戦なので、そこで改善して次戦に向かいたいです」

「チャンスがある中で決められないシーンがこちらにはあり、相手にはしっかり決められたのは違うと思いました。ゴール前1メートルのこぼれ球を押し込めなかったり、崩しきれなかったのは金メダルを狙うにはやらなければいけない課題です」

 今のチームの完成度については「結果にも表れている通り、まだまだ」と語った中山。「期間の空いた前回(アジア選手権)よりはボールがつながっているが、完成度はまだ発展途上です。結果を噛みしめて、次戦に生かしたいし、結果を残さないと意味がない。勝利に向けて全員でやっていきたいです」と今後に向けての意気込みを示した。

 29日に『北九州スタジアム』で行われるU-24日本代表とU-24アルゼンチン代表の再戦は、19時45分のキックオフを予定。『BS朝日』にて生中継、および『TVer』でライブ配信される。

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