空気階段のおかしな掛け合いは必見! 映画『たまの映像詩集 渚のバイセコー』本編映像

 吉本興業と岡山県玉野市がタッグを組んだ映画『たまの映像詩集 渚のバイセコー』より、お笑いコンビ・空気階段のシュールなやり取りを収めた本編映像が公開。併せてお笑い芸人・渚(尼神インター)ら出演キャストからコメントが到着した。

 本作は、岡山県にある「玉野競輪」全面協力のもと撮影された3本のオムニバスストーリー。人々の想いがぶつかり合う競輪だからこそ描くことのできた人間臭さや、海・山・瀬戸内の多島美が演出する幻想的なロケ地を映し出す。

 監督は、映画『祖谷物語 おくのひと』で、第26回東京国際映画祭「アジアの未来」部門スペシャル・メンションを受賞した蔦哲一朗。第一話「美しい競輪」には競輪選手の三宅伸、第二話「渚のバイセコー」には渚(尼神インター)らが出演する。

 今回解禁されたのは、第三話「氷と油」に出演する空気階段のやり取りを収めた本編映像。水川かたまりは玉野育ちの浩役、鈴木もぐらは東京から玉野へ移住した拓役をそれぞれ演じている。

 拓と同じく、東京からの移住者で明るく美人のモモ(園都)に夢中の浩は、造船所の仕事を辞め、モモが営むオシャレなかき氷屋で働くことに。本映像では、そんなふたりの初デートの様子が切り取られている。

 モモと玉野の人気スポットでもある競輪デートの約束を取り付けた浩が、心弾ませながら待ち合わせ場所に赴くと、モモの隣には直島でカフェを営む拓という男の姿が。競輪に行ったことがないという拓は、「僕、賭け事はじめてなんで。すごく楽しみです」と上品な口調でつぶやき、にっこりと笑顔を向ける。その妙に胡散臭い雰囲気と、邪魔者の出現に露骨に嫌な顔を浮かべ、戸惑いを隠しきれない浩の姿が笑いを誘うシーンに仕上がっている。

 また、しぶしぶ拓を受け入れ、デートに向かう彼らの背後には、浩の幼馴染で彼に好意を抱く素直子(ゆりやんレトリィバァ)の姿も映されている。

 自身も岡山生まれ岡山育ちの水川は、「小学生の頃、毎年夏には宇野港からフェリーに乗って直島に行っては、“ここで撮影された映画に参加できたら最高なのになあ”と思っていました。実現できて本当に光栄です。将来子供が生まれたら確実に見せようと思います。孫にも見せようと思います。間に合えばひ孫にも見せます」とコメント。

 もぐらは「玉野のこんなにきれいな場所に、僕のような汚い人間が足を踏みいれていいのかと思いましたが、骨を埋めたくなるくらい自然と心が洗われる最高のロケーションでした」といい、「海のシーンで私は園さんとはしゃぐシーンがあって、監督から“激しめにはしゃいでください”と言われていたのですが、僕は軟骨がないので、痛みに耐えながらよく頑張ったな…と思いました」と打ち明けた。

 なお、併せて第一話、第二話に出演する三宅と渚のコメントも公開。三宅は「最初は映画!?主演!? ってあまりピンとこなかったんですけど、こんな貴重な体験なかなか出来ないので即答でしたね(笑)。現役続けてつくづく良かったと思いました」と語り、渚は「タイトルが【渚のバイセコー】で、私の役の名前が渚で、渚のお父さん役がジミー大西さんだったので、これは絶対にドッキリやと思ったんですが、これがドッキリじゃなくほんまに映画のお話だった事にもっと驚きました」と振り返っている。

 映画『たまの映像詩集 渚のバイセコー』は11月12日より全国公開。

<コメント全文>
【第一話「美しき競輪」】
■三宅伸((一社)日本競輪選手会岡山支部所属)
――本作に出演した感想は?

最初は映画!? 主演!? ってあまりピンとこなかったんですけど、こんな貴重な体験なかなか出来ないので即答でしたね(笑)現役続けてつくづく良かったと思いました。

――本作に出演したエピソードは?

撮影の裏側とか興味があったのでスタッフさんの大変さが見れて勉強になりました。真夏の撮影だったので休憩の度に日傘とかおしぼりを持ってきてくれてたんですけど、スターでもないので本当に申し訳なかったです(笑)

【第二話「渚のバイセコー」】
■渚(尼神インター)
――本作に出演した感想は?

お話を頂いた時、タイトルが【渚のバイセコー】で、私の役の名前が渚で、渚のお父さん役がジミー大西さんだったので、これは絶対にドッキリやと思ったんですが、これがドッキリじゃなくほんまに映画のお話だった事にもっと驚きました。

でもこうやってご縁があって、岡山県玉野市の地域発信型の映画に出させて頂けた事、凄く感謝しています。

このご時世で撮影自体もギリギリまでどうなるか分からなかったみたいですが、玉野市の綺麗な風景と自然の中、街の温かい雰囲気と地元の方々に出会えて、無事撮影出来た事、たくさんの方々の協力とパワーのお陰で【渚のバイセコー】が完成したと思います。改めてこの機会にちゃんとお礼言わせて下さい。お前らやるやん! ありがとうな!

――本作に出演したエピソードは?

撮影中色んな出来事が起こったんですが、中でも私が一番分からなかったのが、撮影前に監督に「私演技とかほんま得意じゃないので何かアドバイスあれば教えて下さい」と言ったところ、監督から頂いたアドバイスが「この渚は何の目標も興味も無くボーッと生きていたけどある日、自転車と出会って自転車に夢中になってしまうんです。渚にとってこの自転車はなくてはならない存在になるんです。なので、この自転車を恋人だと思って下さい」と言われて、失礼かもしれませんが、このアドバイスが理解出来なかったので、頂いたアドバイスは頭の中から捨ててしまいました。

ただ、何言うてんねんって思われるかもしれませんが、私の大好物がセロリなので、自転車をセロリやと思って自分なりに一生懸命やりました。

玉野市の魅力が一杯詰まった作品になってるので、多くの方々に観て頂きたいです。そして、少しでも覚えていればでいいんですが、私が大好物のセロリくらいちゃんと自転車を愛せてたかもチェックして頂けたら嬉しいです。

【第三話「氷と油」】
■水川かたまり(空気階段)
――本作に出演した感想は?

小学生の頃、毎年夏には宇野港からフェリーに乗って直島に行っては「ここで撮影された映画に参加できたら最高なのになあ」と思っていました。実現できて本当に光栄です。

――本作に出演したエピソードは?

僕がヤギを散歩しながら水族館を巡るシーンで、何度もヤギに引きずり回されて何度も撮り直したのが印象的でした。結局ヤギに引きずり回されたシーンが使われていました。

将来子供が生まれたら確実に見せようと思います。孫にも見せようと思います。間に合えばひ孫にも見せます。

【第三話「氷と油」】
■鈴木もぐら(空気階段)

――本作に出演した感想は?

玉野のこんなにきれいな場所に、僕のような汚い人間が足を踏みいれていいのかと思いましたが、骨を埋めたくなるくらい自然と心が洗われる最高のロケーションでした。

――本作に出演したエピソードは?

海のシーンで私は園さんとはしゃぐシーンがあって、監督から“激しめにはしゃいでください”と言われていたのですが、僕は軟骨がないので、痛みに耐えながらよく頑張ったな…と思いました。

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