「いぬもの」ではもちろんありません。「尤物」の読み方、知っていますか?

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本記事では意外と読めない漢字のクイズを出題します。本記事でご紹介するのは「尤物」です。

「尤物」の読み方は?

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まず「尤物」の「尤」は「犬」という漢字にとてもよく似ていますが、実際には全く別の漢字です。そのため「尤物」を「いぬもの」「いぬぶつ」と読んでしまうのは間違い。

なお「尤物」とは

① すぐれたもの。めだつ代表的なもの。
② すぐれて美しい女性。美女。

出典元:精選版 日本国語大辞典

を意味します。

まずは正解を見てみましょう。

正解は……

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「ゆうぶつ」です。

「尤」は

①もっとも。(ア)そのとおり。(イ)ただし。
②ことなる。すぐれる。すぐれている。とりわけ。
③とがめる。非難する。

出典元:尤|漢字一字|漢字ペディア

を意味する漢字で、その読みは

音読み ユウ 訓読み もっと(も)・すぐ(れる)・とが(める)

です。「尤も」は「いぬも」ではなく「もっとも」と読みますのでご注意を。

「尤」は何度見ても「犬」によく似ていますが、漢字の成り立ちは異なります。まず「犬(いぬ)」は物の形をかたどって漢字の形とした「象形文字」で、尾を上げてほえるいぬをかたどっています。

「尤」もまた「象形文字」ではありますが、手の指にいぼができている形をかたどったものです。いぼの意味から、ひいて、突出しているという意味で用いられるようになりました。

 

 

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