紅葉狩りデートで「足手まといだな」とイラつかれる行動9パターン

「紅葉狩り」といえば、秋の定番デートのひとつですが、浮かれモードで配慮が足りないと、男性からドン引きされてしまうかもしれません。そこで今回は、10代から20代の独身男性391名に聞いたアンケートを参考に「紅葉狩りデートで『足手まといだな』とイラつかれる行動9パターン」をご紹介いたします。

【1】ヒールで山道をヨチヨチ歩きする

「自業自得だから同情できない」(20代男性)など、野外デートでわざわざ歩きにくい靴を履くという「自殺行為」に呆れられるパターンです。計画性の高さをアピールするためにも、服装や荷物に関しては前日までに男性に相談を持ちかけておきましょう。

【2】紅葉の写真を撮るたびに、夢中でSNSに投稿する

「ケータイに依存するなら、一人で行ってほしい」(20代男性)など、個人プレイに没頭すると男性との心の距離が離れてしまうおそれがあります。写真はまだしも、時間のかかるSNSへの投稿は、相手に一声かけて許可を求めたほうがいいでしょう。

【3】「寒い」「疲れた」と、ネガティブ発言を連発する

「自然を楽しむデートなんだから、子供っぽいことを言わないでほしい」(10代男性)など、甘えん坊のような発言も、度が過ぎると男性からお荷物扱いされかねません。「疲れた」より「少し休まない?」といった提案型のコメントで、和やかな空気を保ちたいところです。

【4】最初からおみやげを買うことばかりを気にする

「ちゃんとメインの紅葉に集中してほしい」(10代男性)など、景色を楽しむよりお土産を優先するスタンスが反感を買うパターンです。デートの流れを壊さないように、「そろそろお土産でも見る?」という雰囲気になるまでは、目の前の紅葉をじっくり味わいましょう。

【5】地図を見ようともせず、最適なルート探しに参加しない

「『お前は何様だよ?』と思う」(20代男性)など、観賞ポイントや目的地への道順を男性に任せっきりにして、役立たずだと思われるケースです。デートをスムーズに進めるためには、交通機関の時刻表を調べる程度のアシストはしたいところです。

【6】行列している売店を見つけると、無条件で並ぼうとする

「気まぐれで時間を奪われたくない」(10代男性)など、紅葉と関係ない「売店の行列」にノリで並びたがる女性にストレスを感じる男性もいます。現地でもめないためにも、混雑する店に行きたい場合は事前に男性に告げて予定に組み込んでおきましょう。

【7】駅や飲食店を出て山道に入った途端、「トイレ行きたい」と言う

「生理現象だから仕方がないけど、確実に疲れが増す」(20代男性)など、タイミングの悪い「トイレ要求」も男性から足手まといに思われる行為のひとつです。「トイレは早めに行っておく」という野外デートの基本を守り、相手を困らせないようにしましょう。

【8】「ハート形の葉っぱが欲しい」と、ハードルの高い要求をする

「マンガじゃないんだから、妄想遊びは止めてほしい」(10代男性)など、メルヘンすぎる言動のせいで男性からドン引きされるパターンです。「紅葉をじっと見てるだけで癒されるね」などと、無理に盛り上げるより落ち着いた大人のコメントで魅了したいところです。

【9】「銀杏のニオイ大嫌い」「落ち葉って汚い」と、紅葉を避けて歩く

「潔癖ぶるくらいなら最初から来るなよ」(20代男性)など、紅葉の存在自体を受け入れないようでは、男性から帰宅を命じられるリスクさえあります。うっかり毒づいてしまったら、「でも、これが日本の秋よね」とフォローを入れて、楽しいムードを作りましょう。

大自然が相手の紅葉狩りデートでは、普段よりも男性に協力する姿勢が求められるようです。足手まといだと思われないように、自分勝手な言動は控えましょう。(浅原 聡)

【調査概要】

期間:2014年6月3日から10日まで

対象:合計391名(10代、20代の独身男性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2023/11/8 17:00

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