撤退します!「好きになれないな」と見切った男性のデート中の言動
どうもあかりです。恋愛は根気強さが大事ではありますが、「ダメなときはどう頑張ってもダメ」という残酷さもありますので、時には諦めが肝心でもあります。
今回は、デート中に男性が見せる「脈ナシ確定」な言動をご紹介します。もしこれらの言動が見られたら、深追いをして心が傷ついてしまう前に潔く撤退するのが無難かもしれません。
下ネタを普通に使い始める
男性は下ネタが基本好きですが、好きな女性の前では(少なくとも付き合ったりするまでは)なるべく下ネタを出さないように気をつけます。理由は簡単で、下ネタを出すと引かれてしまいやすいからです。
なので「この子いいかも」「好きになれそうだからデートしてみよう」という内は下ネタは控え目ですが、「もうこの子はいいや」とどうでもよくなった途端に、タガが外れたように下ネタを普通に使い始めるということをします。
デートの相手が急に下ネタを普通に使い始めたり、露骨に「ホテル行こうよ(笑)」とお持ち帰りをしようとしたりなどしたときには、「彼女候補からは外れちゃったっぽいな」と考えるのが穏当です。
「え、もう?」なくらい早く帰る
シンプルに、デートの解散時間にも好意のありなしは表れます。
男性にとってみれば、自分が好き(かも)と思っている女性とデートをしているのに、女性の側が「早く帰りたい」と言っていないにもかかわらず、早めに「じゃあ、帰ろうか」と言うモチベーションはありません。
終電までデートしないと脈ナシというわけではありませんが、明らかにもう一軒行く時間があるのに、「どうする?もう少し飲む?」みたいな質問一切無しに「帰ろうか」と宣言してくる男性は、確実にあなたに気がありません。
スマホ見ながら喋る
これも非常にシンプルですが、確実度はめちゃくちゃ高いです。
男性は好きな女性と話すときには、女性の表情や態度から脈アリかどうかを見抜いたり、喜びそうな話題を考えたりするのに必死ですから、当然スマホを見る心の余裕なんてありません。相当仲が良くなれば別ですけどね。
デート中に相手の男性がスマホをとりだして、そのまま話し始めたら、静かに悟りましょう。
見込みのない恋に早く見切りをつけることができれば、その分次の恋を頑張る時間とエネルギーがセーブできます。
早めに撤退をするほど傷つかずに済みますから、「これ、厳しそうかな」と思ったら潔く手を引くのが王道ですね。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)