リヴァプールがついに今季初黒星…上位対決制したウェストハム、4連勝で3位浮上!

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 プレミアリーグ第11節が行われ、4位ウェストハムと2位リヴァプールが対戦した。リヴァプールのMF南野拓実はベンチスタートとなり、80分から攻撃的MFとして出場した。

 開始早々の4分、ホームのウェストハムが先制する。ウェストハムは左コーナーキックからパブロ・フォルナルスがインスイングのボールを供給すると、相手GKアリソンの手に当たってゴールに吸い込まれる。リヴァプールはアリソンの前に立っていたアンジェロ・オグボンナによるファウルを主張したが、判定は覆らず、結局アリソンのオウンゴールが記録された。

 リヴァプールは41分に試合を振り出しに戻す。ペナルティエリア手前でフリーキックを獲得し、スポットにはトレント・アレクサンダー・アーノルドとモハメド・サラーが立つ。トリックプレーで小さくボールを動かすと、アレクサンダー・アーノルドがゴール右上へと鮮やかに突き刺した。

 同点で折り返すと、ウェストハムは50分に決定機。フォルナルスの左CKにデクラン・ライスが頭で合わせたが、惜しくもクロスバーに阻まれた。

 67分、ウェストハムが勝ち越しに成功する。自陣でドリブルを開始したジャロッド・ボーウェンは複数の相手に囲まれながらも前進。マイケル・アントニオがデコイの動きで作り出したスペースにスルーパスを通し、フォルナルスが抜け出す。フォルナルスが左足でシュートを放つと、相手GKアリソンもボールに触ったものの、ボールはゴールに吸い込まれた。

 さらに74分、ウェストハムがリードを広げる。右CKからボーウェンがインスイングのボールをファーに供給し、飛び込んだクル・ズマが頭で合わせて押し込んだ。

 南野らを投入して攻勢を強めるリヴァプールは、83分に1点を返す。ジョーダン・ヘンダーソンの縦パスをペナルティエリア内で受けたアレクサンダー・アーノルドは、相手に寄せられてフィニッシュに持ち込めない。それでも、こぼれ球を回収したディヴォック・オリジは、コンパクトな反転から左足を振り抜き、ゴール右下隅に突き刺した。

  しかし、その後のリヴァプールは前線が渋滞したこともあり同点の糸口を見出せず、試合はウェストハムがリードを守り切ったまま終了した。ウェストハムはリーグ戦4連勝を達成した。リヴァプールは今季の公式戦17試合目にして初黒星となった。ウェストハムは3位に浮上し、リヴァプールは4位に後退した。

 次節は代表ウィーク明けに行われ、ウェストハムは20日にアウェイでウルヴァーハンプトンと、リヴァプールは同日にホームでアーセナルと対戦する。

【スコア】
ウェストハム 3-2 リヴァプール

【得点者】
1-0 4分 オウンゴール/アリソン(ウェストハム)
1-1 41分 トレント・アレクサンダー・アーノルド(リヴァプール)
2-1 67分 パブロ・フォルナルス(ウェストハム)
3-1 74分 クル・ズマ(ウェストハム)
3-2 83分 ディヴォック・オリジ(リヴァプール)

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  • サッカーキング

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