グリーズマンが圧巻の一撃も…アトレティコ、終盤2失点でバレンシアに追いつかれる

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 ラ・リーガ第13節が7日に行われ、バレンシアとアトレティコ・マドリードが対戦した。

 アトレティコ・マドリードは5分にアクシデントが発生する。キーラン・トリッピアーがエウデル・コスタに体を寄せられた際に左肩を負傷し、シメ・ヴルサリコとの交代を余儀なくされた。

 先制点が生まれたのは35分、アトレティコ・マドリードが先制する。ペナルティエリア手前でアンヘル・コレアのパスを受けたルイス・スアレスは、ドリブルで相手をかわしてペナルティエリアに侵入。相手GKとの一対一を制して左足でゴールに流し込んだ。

 1点のビハインドで折り返したバレンシアは、50分に試合を振り出しに戻す。ペナルティエリア右の深い位置からゴンサロ・ゲデスが高速のクロスを送ると、ボールは相手DFステファン・サヴィッチに当たってコースが変わり、ゴールに吸い込まれた。

 58分、アトレティコ・マドリードが勝ち越しに成功する。アントワーヌ・グリーズマンが自陣ハーフウェーライン付近でボールを奪うと、単独でペナルティエリア手前まで運ぶ。そのまま左足を振り抜き、鮮やかなミドルシュートをゴール左上隅に突き刺した。

 さらに60分、アトレティコ・マドリードがリードを広げる。ペナルティエリア手前からグリーズマンがゴール前に放り込むと、受けたスアレスは相手に寄せられてシュートには持ち込めない。それでも粘りを見せてボールをつなぎ、最後はゴール前のヴルサリコが押し込んだ。

 バレンシアは63分に絶好機。コーナーキックの流れからゴール前のダニエル・ヴァスが右足を振り抜いたが、シュートはクロスバーに阻まれた。

 バレンシアは後半アディショナルタイム2分、点差を1点に縮める。左サイドからホセ・ルイス・ガヤが低くて速いアーリークロスを送ると、中央で合わせたのはウーゴ・ドゥロ。右足でうまく面を作り、ゴール右下に流し込んだ。

 すると後半アディショナルタイム6分、バレンシアが再び試合を振り出しに戻す。左サイドの深い位置で獲得したフリーキックからゲデスがインスイングのボールを供給すると、ウーゴ・ドゥロが頭で合わせて押し込んだ。

 試合はこのまま終了。バレンシアは3試合ぶりのドロー、アトレティコ・マドリードはリーグ戦2試合ぶりのドローとなり、ともに連勝とはならなかった。次節は代表ウィーク明けに行われ、バレンシアは21日にアウェイでレアル・ソシエダと、アトレティコ・マドリードは20日にホームでオサスナと対戦する。

【スコア】
バレンシア 3-3 アトレティコ・マドリード

【得点者】
0-1 35分 ルイス・スアレス(アトレティコ・マドリード)
1-1 50分 オウンゴール/ステファン・サヴィッチ(バレンシア)
1-2 58分 アントワーヌ・グリーズマン(アトレティコ・マドリード)
1-3 60分 シメ・ヴルサリコ(アトレティコ・マドリード)
2-3 90+2分 ウーゴ・ドゥロ(バレンシア)
3-3 90+6分 ウーゴ・ドゥロ(バレンシア)

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