もう結婚の条件は守れない…同居解消の裏で進行していた思わぬ事態/男尊女卑バトル(7)【義父母がシンドイんです! Vol.215】
■前回のあらすじ
義実家を飛び出し、一時的に親友の家に身を寄せる万喜子。翔太からの電話で父親へのトラウマを知りますが、もう万喜子は我慢の限界…。夫婦生活を続けていけるのか不安になるのだった。
それから数日後、私は意外な人から連絡を受け、仕事帰りにカフェで会う約束をしました。
義姉は、翔太から私に会う機会を作って欲しいと頼まれ、私を誘ってくれたのでした。そして意味深な言葉を残して去っていき…。
それから私は翔太とカフェで話し合い、翔太からあらためてこれまでの義父の行動と、味方になってくれなかったことについて謝罪受けました。そこで「義父のせいで離婚してたまるか」という思いがようやく募っていきました。
そして私の知らないところで、事態は進行していたのです…!
※この漫画は実話を元に編集しています