そりゃ、ないよー。男が一気に冷める非モテ言動
あなたは言葉づかいに気をつけていますか?男性は意外に女性の言動をチェックしており、汚い言葉や、子どもぽい言動をしている人は一気に恋愛対象外としてみなされてしまいます。そこで今回は、男性が一気に冷める非モテ言動をご紹介します。
「〇〇はね、〜」と自分で自分の名前を呼ぶ
「〇〇は〜」と「私」ではなく、自分で自分の名前を呼んでいる女性も多いですね。小さい頃なら許されたかもしれませんが、ある程度歳をとると「子どもぽい」「いつまで自分で自分の名前を呼んでいるんだ」と思われてしまう可能性が…。子どもっぽい印象も与えますし、男性はドン引きしてしまいます…。20代を超えたら自分の名前を呼ぶのではなく、「私」と呼称するように意識してみてください。
他人と比べる
男性は他人と比べられることが苦手です。承認欲求が強い傾向にもあり、他人と比べてけなされることで自信をなくしたり、プライドが傷つけられたりしてしまいます。自分のことを認めてくれない女性は男性にとって必要がなく、一気に恋愛対象から外されてしまうのです。女性としても他人と比べられるのは嫌ですよね。比べるのではなく、その人をしっかり見てあげることが大切。
若者言葉
「マジ」「エモい」「ぴえん」など、最近でもいろいろな言葉が誕生していますね。若く見られようとして、無理に若者言葉を勉強している方もいるかもしれません。しかし、実はそれは逆効果。若者言葉は汚い言葉づかいに感じられるので、男性としては女性らしさに欠けると思ってしまうのです。若者言葉を必死に勉強するのではなく、「うまい」を「おいしい」、「めっちゃ」を「とても」や「すごい」など、上品な言葉づかいを意識してみてください。
全て否定から入る
相手の言動に対して、すべて否定から入る人はいませんか?「でもさぁ」とすべての言動に対して否定してばかりいると、相手にとってストレスになります。自分の意見を聞いてくれないと思われて、一気に恋愛対象から外されてしまうのです。自分の意見があるなら否定から入るのではなく、まずは相手の意見を認めた上で希望を伝えてみましょう。
いかがでしたか?鈍いように見えて、意外に男性は女性の言動をチェックしています。恋愛対象から外されないためにも、まずは自分の日ごろの言動を見返してみましょう。
(ハウコレ編集部)