それは絶対NGです!実は逆効果な【恋愛テク】3選って?
どうもあかりです。世の中的には「効果的」と言われている恋愛テクの中には、「長期的に考えるなら、それやめておいた方がいいよ?」と思えるものがたくさんあります。
今日はそんな恋愛テクを3つご紹介していきたいと思いますので、みなさんも、ご自身がうっかりそれを使ってしまっていないか振り返ってみてください。
「〇日空いてる?」って先に聞くやつ
好きな人をデートに誘いたいときには、用件を言うよりも先に「〇日空いてる?」って聞くといいよ、みたいなテクがありますね。
たしかにこれをやれば、「断りにくい」誘い方ができるのかもしれませんが、それと同時に、信頼を失ってしまっています。
誰がどう考えたって、こんなズルい誘い方をしてくる相手のことは好きになりません。「デートしたいんだけど」と言ったくらいで断られる可能性が高くなるんだったら最初から望み薄ですから、潔く用件を先に伝えてから日程調整をしましょうね。
異性の話で彼の気を引くやつ
デート中の男性、または彼氏に対して異性や元カレの話をして気を引く、嫉妬をさせるという恋愛テクもよく耳にしますが、これも危険ですね。
好きな人のことを傷つけたり不安にさせてまで構ってもらいたい、というスタイルは全くフェアじゃありません。
一時的には気を引くことができるかもしれませんが、長期的に見れば、「この子と一緒にいると、不安になる」みたいな理由で敬遠されるし、何より「この子は一途でいてくれる」という信頼を勝ちとれません。
「犠牲」をアピールするやつ
好きな人のために飲み会を断ったり異性との関係を断ったりする「犠牲」は結構なことですが、それをわざわざ「〇〇君のために××したよ」とアピールするのは得策ではありません。
こうやって「犠牲」をアピールされると、「だからあなたも、私のために同じことをしてくれるよね?」と催促されているように感じてしまうので、結果的に「この子は、重い」と思われてしまうからです。
純粋に「好きだよ」と伝えたくて犠牲をアピールしたいのなら、「あ、でも〇〇君にも同じことをしてほしいって意味じゃないからね。私が勝手に好きでやっただけだから」と一言添えておくといいでしょう。
すごく単純なことですが、恋愛テクを使うときには、一度「自分が同じことをされたらどう思うか」を考えてみると思わぬ失敗に繋がることが少なくなると思いますよ。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)