マンC、敵地でマンUに2発快勝! 攻守で圧倒しマンチェスター・ダービー制す

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 プレミアリーグ第11節が6日に行われ、マンチェスター・Uとマンチェスター・Cが対戦した。

 公式戦通算186回目の“マンチェスター・ダービー”は、7分にマンチェスター・Cが先制する。左サイドからジョアン・カンセロが低くて速いクロスをニアに送ると、相手DFエリック・バイリーのクリアミスを誘発。ボールはそのままゴールに吸い込まれた。なお、バイリーはプレミアリーグの“マンチェスター・ダービー”でオウンゴールを記録した、マンチェスター・U史上初の選手となった。

 追いかける展開となったマンチェスター・Uは26分に最初のチャンス到来。ルーク・ショーのクロスにクリスティアーノ・ロナウドが左足のダイレクトボレーで合わせたが、相手GKエデルソンに防がれる。

 一方、マンチェスター・Cは的確なパス回しと素早いトランジションを駆使して試合を支配。再三マンチェスター・Uのゴールに迫るが、相手GKダビド・デ・ヘアの好セーブに阻まれ続ける。それでも前半終了間際に待望の追加点を獲得。ジョアン・カンセロが左足からゴールに向かうクロスを送ると、ファーポストの近くでベルナルド・シウヴァが合わせて押し込んだ。

 2点のビハインドで折り返したマンチェスター・Uは、ハーフタイムにジェイドン・サンチョを投入し、5バックからやり慣れた4バックに変更。しかし、敵陣の奥深くに入り込む場面を作り出すことはできず、なかなか決定機には至らない。

 マンチェスター・Uは67分、ロドリとの空中戦でショーが頭部にダメージを負う。ショーはしばらくプレーを続けたが、73分にプレー続行を断念し、アレックス・テレスとの交代でピッチを後にした。なお、脳震とうの疑いによる交代枠の消費となったため、両チームに交代枠が1枚ずつ追加されることになった。

 落ち着いた試合運びで時計の針を進めるマンチェスター・Cは、81分に3点目のチャンスを迎える。敵陣でのボール奪取から速攻に転じ、ケヴィン・デ・ブライネが左のフィル・フォーデンに鋭いパスを供給。フォーデンは左足を振り抜いてゴール右下を狙ったが、惜しくも右のポストに阻まれた。

 試合はこのまま終了し、マンチェスター・Uはリーグ戦2試合ぶりの黒星で今季4敗目、マンチェスター・Cはリーグ戦2試合ぶりの白星で今季7勝目となった。最後まで交代枠を使わなかったマンチェスター・Cだったが、リーグ戦の“マンチェスター・ダービー”勝利は5試合ぶりとなった。

 次節は代表ウィーク明けに行われ、マンチェスター・Uは20日にアウェイでワトフォードと、マンチェスター・Cは21日にホームでエヴァートンと対戦する。

【スコア】
マンチェスター・U 0-2 マンチェスター・C

【得点者】
0-1 7分 オウンゴール/エリック・バイリー(マンチェスター・C)
0-2 45分 ベルナルド・シウヴァ(マンチェスター・C)

【スターティングメンバー】
マンチェスター・U(5-3-2)
デ・ヘア;ワン・ビッサカ、バイリー(45分 サンチョ)、リンデレフ、マグワイア、ショー(73分 テレス);B・フェルナンデス、マクトミネイ、フレッジ(80分 ファン・デ・ベーク);グリーンウッド(67分 ラッシュフォード)、C・ロナウド

マンチェスター・C(4-3-3)
エデルソン;ウォーカー、ストーンズ、R・ディアス、カンセロ;デ・ブライネ、ロドリ、ギュンドアン;G・ジェズス、B・シウヴァ、フォーデン

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  • サッカーキング

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