「長い間、ありがとう」長続きカップルが別れる時に起きること
長く付き合ったカップルでも最終的に別れを選ぶことがあります。
長続きしたということは、それだけ2人は相性がよく、お互いのことを認め合いながら過ごしてきたはずです。
そのようなカップルが別れを選ぶときには、少し普通のカップルの別れとは違う部分があるようです。
今回は、そんな別れの際に起きることについてまとめてみました。
感謝する
長く付き合ったカップルは、情も厚くなっています。
一緒に過ごしてきた時間に感謝をするカップルがとても多いそうです。
一緒にいた時間が長い分、いろいろなできごとがあり、それを共に過ごしてきた思いから自然と感謝の気持ちがあふれるのでしょうね。
幸せを願う
長く付き合っていると、家族のような気持ちになったというカップルも多いです。
そして、相手の幸せを願う気持ちがとても強くなるそうです。
一緒にいた時間が長いので、相手のいいところも悪いところもよく知っています。だからこそ、幸せになってほしいという感情が出てくるのだとか。
寂しくなる
別れという結果になったとはいえ、今までずっと一緒にいた2人。
寂しい気持ち、切なくなる気持ちはやはりあるようです。
2人が別れを選ぶ理由はカップルによってさまざまですが、長い時間をかけてきた2人なのでそれだけお互いの存在も大きくなるのは当然のことでしょうね。
前向きな気持ちになる
別れるときに、それぞれの道を行くことを決めた2人。
「これからはまた新たな生活を過ごしていくのだ」という、前向きな気持ちにもなるようです。
また、相手も同じように新しい人生を歩んでいき、別々の道を進みながらも頑張っていくのだろうと実感するため「自分も頑張ろう」と思うようです。
長続きカップルは、別れのあとも相手を思いやる気持ちや前向きな感情になることが多いようです。
長く一緒に過ごしてきた相手が幸せになると、同じように幸せな気持ちになるのでしょう。
別れを選ぶというよりも、それぞれが新しい道を見つけたという考え方が合うのかもしれませんね。
(ハウコレ編集部)