ほんのりが大事♡意中の彼を食いつかせる【匂わせ方】とは?

どうもあかりです。ストレートかつハッキリと好意を伝えるよりも、「俺って好かれてるのかも?気のせいか?」と微妙に勘付かせるくらいの方が、男性は食いつきます。

ということで今日は、好きな男性を食いつかせる「匂わせ」のコツをご紹介していきますよ。

「相手」じゃなくて「時間」を褒める

「かっこいいね」とか「好きだよ」と直接相手を褒めるのは、あまりにもあからさま過ぎて「匂わせ」としては成立していません。

そこで、相手じゃなくて、相手と一緒に過ごす「時間」を褒めてあげましょう。例えば、「〇〇君といるといっぱい笑っちゃう」とか、シンプルに「楽しいなぁ」とかでもいいですね。

これならそこまで直接的じゃないのでシャイな女性でも言いやすいと思いますし、男性も「それって俺のことが好きってこと?」と期待して、あなたのことが気になりだすと思います。

ノリはいいけど、自分からは攻めない

相手の男性からLINEが来ればすぐに返信するし、デートに誘われたら毎回「いいよ」と言ってあげる。でも自分からはあんまりLINEを送ったりデートに誘ったりはしない。

この「ノリはいいけど自分からは攻めない」姿勢が、まさに「匂わせ」ですね。

男性が「これは脈ありなのか?でも、向こうからは何もしてくれないんだよな......」と気になって、相手の女性のことで頭の中がいっぱいになってしまう典型的なパターンです。

SNSを有効活用

今の時代、「匂わせ」にはSNSも有効です。

例えば好きな男性とデートをした後、「幸せ」とつぶやいたり、LINEをしている最中に「楽しいなぁ」とつぶやいたり、彼が読んだら「これってひょっとして、俺のこと?でも、全然関係ない話の関係もあるよな......」と思ってしまうような、絶妙に抽象的なラインを攻めましょう。

自分の好きな人とSNSで繋がっているという方は、ぜひ試してみてください。

好きな男性を振り向かせたいと思っても、なかなか自分から積極的なアプローチを仕掛けるのには勇気が要ります。

そんなときには、この「匂わせ」を有効活用してもらえたらと思います。(遣水あかり/ライター)

(ハウコレ編集部)

2021/11/6 11:00

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