今思うとバカすぎて恥ずかしい…! 反抗期のやらかしエピソード

多くの人が10代で経験する反抗期。今になって思い返してみると、親に謝りたいことや恥ずかしくて封印したいことって誰しもありますよね。今回はそんな反抗期あるあるを集めてみました。

「一人で暮らしてやる!」と家出

親からごちゃごちゃ言われることが面倒くさくて、「こんな家なら出たほうがマシ!」と飛び出すも、ちゃんと泊まる準備をして出てきたわけでもないし、泊まるといってもどこに泊まればいいのかわからないし……。一人で暮らしていけるだけのお金を稼ぐすべもなく、数時間で帰宅。

大きな音を立てて機嫌が悪いアピール

ドアをバタンと締める、バッグをドサッとソファーに叩きつける、学校からのプリントをテーブルに投げつけるなどなど、ことあるごとに近づくなオーラを出しまくり。

都合のいいときだけいい子になる

普段は親にきつく当たっているくせに、欲しいものがあるときや、お願いごとをしたいときだけいい子に変身。その願いが叶えられるとすぐに、再び反抗的なキャラクターに逆戻りするという理不尽すぎる振る舞いを繰り返す。

親を困らせることばかり考える

わざと親が困ることや怒ることをやって、知らないフリをしたり、逆ギレしたり。問題を解決しようと歩み寄ってきても「関係ない」と言ったり、無視したりして、問題を起こしたくせに、解決することから逃げることも……。

親に話しかけられても無視

まったく聞こえていないかのように無視しているくせに、「晩ごはんできたよ」と言われると、そそくさとテーブルにつき食事をスタート。ご飯を作ってもらっているにも関わらず、夕食を食べている間は、話しかけられてもまたもや無視。

何にイライラしているのか説明できない

「どうしたの?」と聞かれても、自分でも何でイライラしているのかよくわからないので、ケンカ腰に「うるさい!」と言ってしまいがち。通常の状態がイライラしているので、何かあると大激怒に発展。

ひどい態度のくせにお小遣いは要求

「ほっといて」「口出ししないで!」とコントロールされることを嫌がるくせに、お小遣いだけはおねだり。さらにはお小遣いを貰えるに値しないような振る舞いなのに、値上げ交渉をするなど。

みなさんは反抗期時代にどんなことをやらかしていましたか?

2021/11/5 22:00

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