羽生結弦「負傷欠場」で日中ファンが悲鳴!「体の限界が…」「天からの試練」チケットは“トレード祭り”の深刻影響!!

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 フィギュアスケート男子の羽生結弦選手(26)が、右足首のけがにより、11月12日に開幕するグランプリ(GP)シリーズ第4戦・NHK杯の欠場を発表。来年2月の北京五輪まで3か月というタイミングでの負傷の一報に衝撃が広がっている。

 日本スケート連盟を通じて、「たった一度の転倒で、怪我をしてしまい、とても悔しく思っています。(中略)今回の怪我からも、また何かを得られるよう、考えて、できることに全力で取り組みます。今は少しでも早く、氷上に立つことを目指し、痛みをコントロールしながら氷上でのリハビリをし、競技レベルに戻るまでの期間をなるべく短くできるように、努力していきます」とコメントを発表し、逆境の中にあっても前向きな姿勢を見せた羽生選手。

 一方で、12月9日に開幕するGPファイナルへの出場はほぼ絶望的となり、来年2月には3連覇がかかる北京五輪を控えるなど、先行きが不安になる状況だ。SNS上には《ハードにやってるんだろうし、体の限界が…て心配になる》《どれだけ自分にがっかりしてるか、足も痛いけど心が痛いだろうな…》《次にリンクの上の彼を見られるのはいつになるだろう?》など、羽生選手の現状を憂う声が相次いだ。

■スター選手ならではの“思わぬ余波”

「羽生選手は平昌五輪のあった17年-18年シーズンを含め、過去5季で3度も右足首を痛めてきました。今回の診断は『右足関節靭帯損傷』。今までと同じ“古傷”と呼べる部位です。

 近年は男女ともに熾烈な4回転時代に突入し、選手たちの体への負担が増していることから、若くして負傷がちになったり、引退する選手も増えてきています。フィギュアスケートの世界では26歳という年齢は決して若くありませんし、ましてや羽生選手は前人未到の“4回転半”の成功を目標においている。“たった一度の転倒で…”という本人のコメントからも、自分の体が思うようにならないはがゆさが伝わってきます」(スポーツ紙記者)

 一方で、スター選手ならではの“思わぬ余波”も起きているという。

「羽生選手の出場を見込んでNHK杯のチケットを購入していたファンたちが、チケットを一斉に“トレード”に出しているんです。

 この大会にはチケット購入後に急遽行けなくなった人たちを救済するための公式サービスが用意されているのですが、羽生選手の欠場が発表されてから出品数が急増。通常ならば激戦必至なはずのリンク脇の“SS席”まで、11月5日昼時点で10枚以上が出品されています。こうした現象は羽生選手に限った話ではありませんが、全体の客入りに直接的に影響するのは現役では彼ぐらい。羽生選手の圧倒的な人気と影響力の強さを感じざるを得ません」(前同)

 さらに、日本のみならず中国からも悲痛な声が上がっている。羽生選手は中国国内でも人気が高く、パンデミックの影響で観客を“中国本土在住者のみ”と決めた北京五輪においても、現地ファンで会場を埋めることができるであろう数少ない選手の一人だ。

■羽生結弦の負傷に中国でも反響「あなたの帰りを待っています」

「中国版ツイッター・微博(ウェイボー)でも、羽生選手の負傷に関するニュースは数多く取り上げられています。

 148万人のフォロワーを持つ『羽生結弦InfoStation』には、《もっと良くなるための天からの試練だと思いましょう。早い回復を願っています》《体が一番大事!他に何も求めないでください》《あなたの帰りを待っています》といった激励の声や《胸の圧迫感が解消できない》とショックを隠し切れないコメントなど、たくさんのメッセージが寄せられています。ケガの状態はどうなのか、本当に北京五輪に間に合うのか――ファンにとっては心配な日々が続きそうですね」(前出のスポーツ紙記者)

 2018年の平昌五輪の際には、右足首のケガをおして出場し、見事に金メダルを獲得した羽生選手。今は数々の逆境を乗り越えてきた男を“信じる”ほかない。

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  • 11/5 14:37
  • 日刊大衆

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