逆効果なんです!彼氏に対してやっちゃいけない【タブーな愛情表現】って?
どうもあかりです。恋人に「好き」と伝えてあげることは大切なことですが、どんな方法でもいいから伝えればいいというわけではありません。
今回ご紹介するのは、彼氏を喜ばせるどころかむしろ逆効果になってしまう【タブーな愛情表現】です。ぜひ、みなさんも「好き」と伝えるときには気を付けてください。
「好き!」じゃなくて「好き?」
女性がやってしまいがちなのが、「好きだよ!」と言うのではなく、「好き?」と質問をしてしまうパターン。
一発アウト!ってわけではありませんけど、毎回毎回こんなふうに「好き?」と聞くのはズルいです。
彼氏に「好き」と伝えつつ、彼氏にも同じことを言ってほしいのなら、質問するんじゃなくて、自分から「大好き♡」と伝えてあげればいいのです。
鬼気迫りすぎ
かわいくキュートに「好きだよ♡」と言われるのであれば嬉しいしドキドキしますが、「好き過ぎて辛いよ......」「会いたくて震える」みたいなあまりにも鬼気迫った愛情表現は、嬉しさよりも心配と恐怖がギリ勝ちます。
「好き」と伝えるときに、「辛い」とか「苦しい」とかネガティブなワードをくっつけてしまうのはNGですよ!
せっかくなら、「大好きで、毎日幸せ!」みたいなポジティブな言葉をくっつけてあげましょう。
交渉手段としての「好き」
例えば、「好きだから、この子とLINEするのやめてほしいな」みたいな、「好き」を交渉手段として使って、愛情を伝えた見返りを求めるような伝え方も、あまりよくありませんね。
こんなふうに交渉のツールとして「好き」と言われると、なんだか少し脅されているような気分にもなってしまいます。「あなたのこと信じてるから、わかるよね?わかるよね?」みたいなね。なのでこれも、素直に喜べません。
まとめ
せっかく「好き」って伝えるんだったら、素直に喜んでもらえるような伝え方をするのが一番です。
余計な見返りや思惑をくっつけず、ただただシンプルに「好き」と二文字を伝えるのが、一番強いし一番響きます。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)