バターたっぷりの罪な味!バーガーキングの「ギルティーバターバーガー」を食べてみた

 ハンバーガーのチェーン店は数あれど、その特長はさまざま。アメリカ・マイアミ生まれの『バーガーキング』といえば、直火焼きのビーフ100%のパティと、食べ応え抜群なアメリカンなメニューの数々が魅力です。

 そんな『バーガーキング』では新メニュー「ギルティーバターバーガー」が期間限定で登場。バターをジュワッと染み込ませたクラフトバンズを採用したバーガーは、まさに罪な味! 今回は「ギルティバターチキンバーガー」と「ギルティバタービーフバーガー」の2種類を、実際に食べ比べてみました。

バターとチーズの濃厚な風味!「ギルティバターバーガー」のギルティな美味しさとは?

 まずは「ギルティバターチキンバーガー」から。分厚いチキンの上にとろけるチーズが、なんとも食欲をそそるビジュアル……! バーガーキングらしいボリューム満点のバーガーなので、口を大きく開けていただきます。

 クラフトバンズは通常のバンズよりももっちりしており、サクサクに揚げられたチキンのクリスプ感と相性抜群。バンズに染み込んだバターの風味と、チーズソースの濃厚な味わいのマリアージュもたまりません! 揚げ物とバターとチーズの組み合わせなんて、普段なら罪悪感に駆られてしまうのに、美味しすぎてどんどん食べ進めてしまいます。

 食べ始めには「最後の方は重たく感じてしまうかな?」と思っていたのですが、新鮮なレタスとたまねぎのシャキシャキ感がアクセントになり、最後まで美味しく食べられました。

 続いては「ギルティバタービーフバーガー」をいただきます。こちらは通常の「ワッパーチーズ」と同じく、ビーフ100%のパティにチェダーチーズスライス、ピクルス、レタス、トマト、オニオンを挟んでいます。普段の「ワッパーチーズ」のバンズに、新しいクラフトバンズを採用したバーガーと言っていいでしょう。

「これぞバーガーキング!」と言いたくなるパティの香ばしさと、クラフトバンズのこっくりとしたバターの風味がベストマッチ。普段からバーガーキングでは「ワッパーチーズ」を注文している筆者としては、「ワッパーチーズ」がさらにリッチな味わいになった印象でした。これはクセになる……!

 ぜひ定番メニューになってほしいところですが、「ギルティバターバーガー」は数量限定販売中で、売り切れ次第終了予定とのこと。気になる方はぜひ、お早めにバーガーキングへ足を運んでみてください。

●DATA

バーガーキング

https://www.burgerking.co.jp/

2021/11/5 10:49

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