男性が返信しづらいと感じるLINEの文面9パターン

基本的に、女の子とのLINEのやりとりは、男性にとって心浮き立つもののはずです。しかし、内容次第では「どう返事したらいいの?」などと困惑させてしまう場合もあるので、慎重に言葉を選ぶ必要があるでしょう。そこで今回は、世の男性の意見を参考に「男性が返信しづらいと感じるLINEの文面」をご紹介いたします。

【1】「今日はいい天気だねー」

ただの「天気の情報」は、わざわざ告げられたところで「だから何?」としか言いようがなく、男性を困らせてしまうようです。「今は晴れてるけど、夕方から寒くなるみたいだから気を付けてね」などと、相手を気遣うような文面にすると、コミュニケーションのきっかけになるでしょう。

【2】「○○君に告白された」

唐突に自分の恋愛事情を開示しても、男性はどんな回答を期待されているのかわからず、固まってしまうことが多いようです。気になる相手への駆け引きとして、反応を見たいのなら別ですが、深い意味もなく「恋バナ」を振るのはやめておきましょう。

【3】「誰かいい人、紹介してよー!」

一方的に「誰か紹介して」と迫ったところで、男性側にはメリットがないため、前向きなリアクションを得るのは難しいかもしれません。「合コンしようよ」などと、相手にも出会いをもたらすような提案であれば、話が発展する可能性は高そうです。

【4】(写真付きで)「甥っ子がカワイイ!」

会ったことのない子どもに対して、「カワイイ!」と共感できる男性は少数派でしょう。身内のちびっこネタで気を引きたいのであれば、「おもしろ動画」や「ありえない変顔」などハプニング要素のある素材を添付して、「かわいさ」よりも「おもしろさ」を追求したほうがまだ受けるかもしれません。

【5】(相手には面識のない友人について)「○○ちゃんが…」

相手が知らない友人について話を振っても、宛先を間違ったLINEだと思われるおそれがあります。自分にとってはホットな話題でも、相手にとってはワケがわからないので、内容を共有したければ、その友人を紹介することから始めましょう。

【6】「課長、うぜー!」

気楽なやり取りで飛び出しがちな「仕事への不満」も、文面が下品だとドン引きされてしまいます。そもそもネガティブな話を楽しいと感じる人はいないので、同じ内容でも「うっ…また課長の前でドジ踏んじゃった」などと冗談めかしたほうがまだマシでしょう。

【7】「返事ちょうだいよー」

母親に「宿題やりなさい」と言われた子どもが一気にやる気を失うのと同じで、たとえ返信するつもりがあっても、わざわざ催促されてしまうと男性は面倒だと感じます。待ちきれなくても、ときには我慢することも必要でしょう。

【8】「返信はいらないからね」

あえて「いらない」と強調することで、逆に返信を求めているように思われてしまうパターンです。相手にプレッシャーを与えても気まずいムードを招くだけなので、余計な言葉は慎みましょう。

【9】「○○ってお店がオープンしたの知ってる?あれ、友達の△△ちゃんのバイト先の店長の親戚のおじさんが…」(とりとめもなく長い)

女子にありがちな「オチのない長話」も、男性をついていけない気持ちにさせてしまうようです。伝えたいことがたくさんあるのはわかりますが、要点を絞って端的に説明したほうが、男性も食いついてくれるでしょう。

ほかにはどのようなLINEの文面が「返信しづらい」と思われるのでしょうか。みなさんのご意見をお待ちしております。(山場ヤスヒロ)

2023/11/5 8:00

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