ドラマ「アバランチ」、高橋メアリージュンの”目の演技”が凄いことに…

 放送中のドラマ「アバランチ」(フジテレビ系)で元自衛隊・特殊工作部隊「コヨーテ」所属レンジャーの明石リナを好演している高橋メアリージュン。リナは、主演の綾野剛演じる元警視庁公安部外事四課・羽生誠一と双璧を成す武闘派という設定だ。

 高橋は以前からがっつりとアクションをやりたかったそうで、その意欲はこのドラマを視聴すればイヤでも伝わってくるほど。特に美しくも力強いハイキックはネット上でも話題になっている。

「高橋はサバサバしたデキるOL役も似合いますが、やはり血の匂いがする武闘派キャラのほうがよりハマる女優でしょう。11月1日放送の第3話では、リナ(高橋)が18歳の頃に仲がよかった、タレントを目指していた友達・花音(吉谷彩子)が、法律違反のドラッグに溺れて自ら命を絶つことになった“元凶”と言える敵陣に単身で潜入。復讐に燃えるリナのギラギラした目は、ネット上でも『メアリージュンの目の演技がすごい』『こういう野性味のある役はメアリーによく似合う』『メアリージュンの目がちゃんと復讐に燃えているように見えたのがドキッとした』といった声があがっています」(女性誌記者)

 英語で「雪崩」の意味を持つ「アバランチ」。これから大きな雪崩が起きそうなニオイがプンプンだ。

2021/11/4 18:15

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