<「虹オオカミ」両想いペアインタビュー>和内璃乃&山下航平、最後まで信じきれた理由・お互いの一番好きなところ「言い争うこともあった」

【モデルプレス=2021/11/03】モデルプレスは、10月24日に完結したABEMAによるオリジナル恋愛番組「虹とオオカミには騙されない」(日曜よる10時~)にて、告白が成功した両想いペア3組にインタビューを実施。第二弾はモデルで女優の和内璃乃(わうち・りの/18)と俳優の山下航平(やました ・こうへい/22)の“りのへい”ペアのインタビューをお届けする(以下りの、こうへい)。

2人は第一印象でこうへいからアプローチしたことをきっかけに両想いに。中間告白前にはアーティストのYOSHIKI EZAKI(よしき・えざき/19)が、りのにアプローチするなど波乱もあったが、お互いを最後まで信じ通して最終告白ではりのから告白し、無事に成立となった。

◆和内璃乃「虹オオカミ」完結で「ちょっとホッとしている部分も」

― 終わって今の率直な心境をお聞かせ下さい。

こうへい:率直に言うとやっぱり寂しいなというのはあります。ずっと皆で作業をしていてそれが楽しみでもあったので、それがなくなって11人で揃うことはなかなかないと思うと寂しいですね。

りの:私もすごく寂しいんですけど、ちょっとホッとしている部分もあって。誰がオオカミであるかとか考えないようにしたいなと思ってもどうしても考えなきゃいけなかったり、やっぱりメンバーや自分も悩みがあったのでそういう部分では皆開放されてホッとしたなというのは他のメンバーも見て思いました。でもやっぱり寂しいし、アトリエでの時間が楽しかったのでもうちょっと続編して欲しいなと思っちゃいます。

こうへい:ここからどう続くの(笑)?

りの:まだ行ける、皆行けるよ。

こうへい:ここからまた矢印動くの?

りの:ここからまだ。

こうへい:気まず(笑)!「あんなことまで言っといて今しゅうぞう(大平修蔵)に行ってんだけど」みたいな?どうする?

りの:(笑)。

◆山下航平“ダサ可愛い”という反響に本音

― 反響はどのくらい実感しましたか?印象に残っている視聴者のコメントがあれば教えて下さい。

こうへい:僕は「ダサいのが可愛い」というコメントが…(笑)。今まで自分がダサいんだというのをあんまり知らなかったんですよ。放送を観た僕の友達とかは「本当こうへいだな」と言うんですけど、僕はもちろんそれがダサいと思ってやっていなくて、「こうへいくんって最年長でしっかりしてそうなのに抜けてるところあってダサくて可愛い」みたいなコメントが結構あって「こういう愛され方あるんだ」と自分の中でも発見でした。あとはずっと行っていた歯医者さんの受付の人に「山下さんですか?いつも『オオカミ』観てます」と言われて嬉しかったんですけど、推しを聞いたら『しゅうぞうくん』って。俺じゃないんかいって。

一同:(笑)。

りの:めっちゃ面白いね。

こうへい:しゅうぞうって言われたら何も言えないしって思いました(笑)。

りの:私はやっぱり観て下さる方とか、自分に対してすごく熱意を持って応援をして下さる方が増えたなというのもあるんですけど、やっぱり良くも悪くも自分の言葉や行動が観ている人にとってちょっと引っかかるものになっちゃうこともあるんだなということがあったので、ちょっとした言葉も気をつけようと思いました。普段の自分と変に変えているつもりがなくても違う風に捉えられることもあるし、逆に「そんな風に思ってくれるんだ」という嬉しいコメントも多かったので良くも悪くも人の捉え方を身近に感じましたね。

◆“りのへい”ペア、最後まで信じきれた理由「言い争うこともあった」

― 2人は最後までお互いを信じて成立できたと思うんですけど、疑った瞬間もありましたか?

りの:ありました。結構私は疑っていることが多かったです。何でも言い合える関係だったからこそ喧嘩なんじゃないというくらい言い争うこともあったので、疑うよりも会話している内に信じられるようになった部分もありました。

こうへい:多分僕らが一番本音でぶつかったんじゃないかな。

りの:うん。

こうへい:初めてブレスレットを渡した初日に、僕とりのちゃんとセイラ(安斉星来)ちゃんの3人でトランプゲームをしていたんですよ。おでこにカードをあてて数字をあてるルールだったんですけど、ことごとくりのちゃんが全部負けて、「こんなに顔に出ちゃう子がいるんだ、この子嘘つけないんだな」と思ってからは1回も疑ったことはないですね。

― りのさんが疑っていたのは中間告白の前あたりでしょうか?

りの:そうですね。最終回もちょっと可能性あるのかな?くらいには思っていたんですけど、中間告白前後はやっぱり気持ちを伝えなきゃいけないから疑いが強くなっちゃうというか。誰に対しても皆疑いの目を向けちゃうことがあってすれ違うことが多かったので、そのタイミングで“オオカミ”だと思っていたことはありました。

◆和内璃乃、山下航平の行動に不安も伝えなかった理由

― 放送ではこうへいさんが他の女性メンバーと話しているときも距離が近い、ということに対して不安に思っている場面もありましたよね。

こうへい:僕は放送を観て初めて気づいたんです。周りにも「距離近いよ」とボソッと言われて。元々最初からパーソナルスペースが狭すぎて誰にでもグイグイ行きがちなんですけど良くないよな、と反省しました。自分の中でりのちゃんは特別だったので他の女性とは接し方もちょっと変えていたんですけど、分かるわけないじゃないですか。すごく申し訳ないことしたな、と思いました。

りの:ごめん(笑)。

― どこかでりのさんから直接言われたことは?

こうへい:言われたことはないですね。

りの:言ってないっけ?…それは言ったことないか。やっぱり私も仲が良いと距離が近くなっちゃうんですけど、初めの方はそこまで距離感を縮められなかったので、皆が「こうへいくんは近いよね」みたいなことを言っていて「自分にだけじゃないから、変にうぬぼれるのも違うのかな」と悩みだしたのがああいう感じに出ちゃいました。でもそれを注意するのもこうへいくんに対して人格否定みたいになっちゃうし、「近いから嫌」と嫉妬を伝えるのも、誰でも恋をするのは自由だし彼女じゃないからそれを言って縛る必要性もないと思いました。

― ずっと両想いでしたが、「最近あんまり2人で喋ってない」とか、視聴者側が不安になる状況も多かったです。こうへいさん的には完全に気持ちが固まっていたんですよね?

こうへい:そうですね。基本的には話したかったしずっと一緒にいたいんですけど、自分からばっかりになっちゃって、そういえば向こうから来てもらったことないな、と思ったときもあって。脱落のときまで「好き」ではなくて「特別な存在」という言葉で気持ちを伝えてもらっていたので、「特別な存在ってなんだ?」と。「本当に(自分のことを)好きなのかな?」と思って一旦距離置こうじゃないですけど、自分から行かない日もあったりしました。

― りのさんの中ではちゃんと気持ちを固めてから言いたい、という気持ちがあったんでしょうか?

りの:言ってはなかったんですけど気持ちが固まった段階は早かったです。ただやっぱり脱落後は自分の中で作業しなきゃ、という気持ちがあったり、周りのメンバーも私とこうへいくんを安定だと思ってるのでちょっとでも一緒にいないと「え、なんかあったの?」と心配されやすい部分はあったんですけど、ずっと一緒にいて話すことが絶対ではないからお互いそれぞれ違うメンバーと話したり、作業に集中したくて行かなかったことが多かったかな。まあ3割くらいは自分から行くのが恥ずかしかったのもありました…(照)。頑張って脱落の前日のアトリエで1回だけ「こうへいくん、私もそこ行きたいです」みたいに自分から言ったことはありました。

こうへい:嬉しかったですね。

◆“りのへい”ペア、絆が深まった出来事は?一番好きなところは?

― 2人の絆が一番深まったのはどの出来事でしたか?

こうへい:脱落のときじゃない?初めてりのちゃんの口から気持ちを聞いたので僕もすごく嬉しくて。砂浜に「好き」と描いてくれたのもそうですし、2人で喋っているときにも言葉で「好きだよ」と言ってくれたのでそのときにお互いの気持ちが通じ合えたというのはやっぱり自分の中ですごく大きかったなと思います。

りの:私も確かに脱落のときは大きかったなと思うんですけど、その後もふとしたアトリエでの会話とかで、どんどん絆が増していったなと思っていて積み重ねでした。

― 最初からお互い惹かれ合っていた2人なんですけど、やっぱり一番ここが好きだなと思うところはどこですか?

こうへい:最初にブレスレットを渡して、第一印象からそのままゴールインしたのは僕らだけで…

りの:うん。

こうへい:ゴールインというか(笑)。

りの:ゴールインはしてないんだけどね、成立は。

こうへい:走りきったのは僕らだけなんですけど、僕はりのちゃんといて一番自分がドキドキすると思うのと、あとは会えない日にちょっと写真フォルダを見返したりとか、そういうことを重ねていくとやっぱり好きなんだなと実感していました。

りの:…じゃあ結果的に一番好きなところはどこなの?一番好きなところを聞かれてたじゃん!

一同:(笑)

りの:絶対さ、好きだなと思った理由だったよね。

こうへい:確かに、質問と違うか(笑)。一番好きなところ、ちょっと探そうかな。

りの:今から探す?

― 第一印象から全てがタイプではあったと思うんですけど…

こうへい:それはありますね。本当に好きなタイプ。一緒にいてすごく楽しいんですよ。ドキドキもするし、一番笑うし、一番話したいと思うし、ある程度の波長は合うのかなと。おみくじで相性悪かったり、波に砂浜の文字が消されたり、りのちゃんといると結構面白いことが起こるのでそれも含めて全部楽しいなと思いました。

りの:私はこうへいくんと違ってポンッと言いますね!

こうへい:はい!はい!

りの:空気感です。

こうへい:あ、一緒じゃないですか。

りの:でも(こうへいの回答は)長かったから(笑)。詳しく言うと、こうへいくんが言っていたのもそうだと思うんですけど、やっぱり「これが恋かな」みたいなドキドキを与えてくれるのも、自分が思っていることを素直に言えるようになるのもこうへいくんだけが特別だったので、一番好きだなと思います。

こうへい:あるとき急に「山下」呼びになったんですよ。

りの:確かに。

こうへい:ちょっと距離が縮んだのかなと思ってそれも嬉しかったですね。

― りのさんは最初のときのインタビューで「まだ本気の恋はできていないかもしれない」とおっしゃっていましたが、できましたか?

りの:できたと思います。びっくりするくらい感じたことのない感情を知ったし、「自分ってこんなこと気にするんだ」とか「誰かについてこんなに考えちゃうんだ」とか実感しました。普段結構冷めてるというとあれなんですけど、そんなに「好きで好きでどうしたらいいか分からない」みたいな感情を持ったことがなかったので。朝たまたま電車で会ったことがあって、それだけで嬉しいと思って、次のときも「いるかな?」と思ったり…これが恋ならば恋ができたと思います。

◆和内璃乃&山下航平、一番刺激を受けたメンバーは?

― 一番刺激を受けたメンバーは誰ですか?

りの:うわー、いすぎて分からなくなる。でもエザキ(YOSHIKI EZAKI)かな。エザキは思ったことをすぐに言うので、自分のマインドが強いし、「そんなポジティプに行く?」とか驚いて。でも私の話もそうですけど誰かの話を聞いていても寄り添って聞くことができるし、あんなにポジティブで「自分自分!」という感じなのに、「俺でもそうなっちゃことある」と他の人のために折れて共感してくれることもあって、「この人は本当にすごいな」と単純にすごく刺激を受けました。

こうへい:男性メンバーは皆自分にないものを持っているし、大前提に自分があるんですよ。例えば何か反対意見を言われても結局「自分の考えることが一番大切」というマインドを持っているのがすごいなと思って、僕は「ここはダメだよ」と言われたら「そうだよな」と納得しちゃうんですけど、やっぱり自分をしっかり持っている人ってすごく魅力的に映るのでそういう意味では終わった後に自信を持てるように頑張らなきゃと思うきっかけになりました。

― 最後に「虹とオオカミには騙されない」を経て今後の活動への意気込みをお願いします。

こうへい:今回年の離れた人たちとも触れ合うことが多かったのでそこで感じた友情や、恋愛面の感情とか色々なものを今度は演技に落とし込みたいなと思います。僕のお仕事は俳優なので得たものを自分の血や肉にして色々な作品に関われたら良いなと思います。

りの:私はやっぱり今回色々な職業をしている子たちがいて、それぞれの考え方とか自分の知らなかった職業のマインドの持ち方とかを知ったので、こうへいくんと同じなんですけど自分が感じたことのない感情は絶対にこれから役に立つと思います。そういう感情だったり他の人から得たマインドをどの仕事に対しても身に着けていたら、楽しく仕事もできるし、他の人に良い影響を与えられるなと思うので、真剣に前向きに取り組みたいと思いました。

こうへい:100点満点の回答だね。

― りのさんもこれから女優業を中心に活動されていきますか?

りの:私はまだ目指し始めたばっかりなので、基礎レベルから学んでいかなきゃいけない状態ではあるんですけど、役者としても色々な表現をしていきたいし、他にもやってみたいことがいっぱいあるので、考えていきたいです。

こうへい:今回こういう番組に関われて沢山の方に見てもらうきっかけになったので自分の考えとかやりたいこともどんどん発信できるチャンスをもらえたのかなと思います。

りの:確かに。私たち一番フォロワーがいなくて無名だったチームなんです。だからこそ変化が大きいよね。

こうへい:嬉しいよね。

りの:喜んでいます。

こうへい:こっちから返信はできないですけど、一人ひとりに「ありがとうね!」と言いたいです。

― ありがとうございました。

◆「虹とオオカミには騙されない」

日本の10代・20代女性の70%以上が視聴する恋愛番組にまで成長し「オオカミ」シリーズは、最高の恋をしたい男女が、デートや共同作業を通して恋の駆け引きを繰り返し、本気の恋に落ちていくまでを追いかける番組。出演するメンバーの中に、好きなフリをして真実の恋を惑わす「嘘つき“オオカミ”」が1人以上紛れ込んでおり、予測不可能な恋の駆け引きと、真実の恋を手にするべく恋に悩み葛藤する男女の等身大でリアルな姿が最大の見どころ。

2017年よりスタートし、男子メンバーに“オオカミくん”が紛れ込んでいる「オオカミくん」版を5シリーズ、2019年から男女逆転版の「オオカミちゃん」版を2シリーズ配信。2020年に2作ぶりに“オオカミくん”版が復活し、前作「恋とオオカミには騙されない」で“オオカミ”の性別が一切不明という新ルールにリニューアルした。

TikTokerでモデルの加藤乃愛(かとう・のあ/18)が、視聴者投票によりもっとも“オオカミ”だと疑われ脱落したが、復活を果たし、最終話では、モデルで俳優の大平修蔵(おおひら・しゅうぞう/20)と俳優の堀海登(ほり・かいと/22)が”オオカミくん”だったことが発覚。

“りのへい”ペアのほか、ダンサーのmomoca(ももか/20)とアーティストのYOSHIKI EZAKI(よしき・えざき/19)の“ももザキ”ペア、ガールズ・ユニオンFAKYのメンバーTaki(21/タキ)と俳優の西岡星汰 (にしおか・しょうた/17)の“しょうタキ”ペアの3組がカップル成立となった。(modelpress編集部)

◆山下航平(やました・こうへい/22)プロフィール

1999年1月25日生まれ、広島県出身。FOD「シンデレラはオンライン中!」やCX『世にも奇妙な物語2019秋の特別編「恵美論」』などに出演。

◆和内璃乃(わうち・りの/18)プロフィール

2003年2月21日生まれ、神奈川県出身。映画「惡の華」や「私にxxしなさい!」のほか複数のTVCMに出演。

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  • 11/3 21:00
  • モデルプレス

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