“4度のリーグ優勝監督”はJ史上初…川崎Fの鬼木監督「クラブのみんなの力」

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 明治安田生命J1リーグ第34節が3日に行われ、川崎フロンターレと浦和レッズが対戦。試合は1-1で終了したものの、2位の横浜F・マリノスが敗れたため、川崎Fが4試合を残して2年連続4度目のJ1優勝。2度目のリーグ連覇を達成している。試合後、川崎Fの鬼木達監督がインタビューに応じている。

 優勝を決めた鬼木監督は「率直にホッとしているというところと、勝って終わりたかったですね(笑)」とコメント。「今シーズンは難しいゲームが多かったですけど、今日も同じような展開のなかで我慢強さが選手に備わってきた思いがあったので、今日も引き分けですが、戦う姿勢は選手が存分に見せてくれたと思います」と、戴冠を果たしたチームに手ごたえを感じている模様だ。

 今シーズンは、過密日程の影響もあり負傷者が増えた。また、MF三笘薫やMF田中碧といった主力選手の移籍などもあり、難しいかじ取りとなった。

「そこに関しては選手たちの努力と、スタッフが選手のサポートをしてくれたので、チーム一丸となってどんな時も崩れずにやれました。すべての人を誇りに思いますし、今日こうやって、あらためてサポーターの方に多く足を運んでもらい、(優勝が)決まる時にこれだけの方にいていただけることを嬉しく思います」

 4度目のリーグ優勝を達成した監督は、Jリーグでは史上初となる。

「これはクラブのみんなの力ですし、その期間にいる選手たち、いろいろな歴史のあるなかで思いを選手たちも汲んでくれている。勝つことで成長することはいっぱいあるので続けていきたいですし、サポーターの方も喜んでもらえると思います。勝ち続けるには全部が揃わないと難しいので、歩みを止めずにいければいいなと思います」

 選手たちに対しては「お疲れ様ということと、ただもう一つタイトルがあるよということは言いたいと思います(笑)」とメッセージを贈った鬼木監督。天皇杯のタイトルを全力で獲りにいくことも忘れなかった。

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  • 11/3 16:19
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