彼氏に朝まで一緒にいたいと本気で思わせる【デートのお別れ】のコツって?
「やばい、今日はめっちゃバイバイしたくないな......」「いっそお泊り誘ってくれてもいいのにな......」デートのバイバイのタイミングでそんな気持ちになったら、ぜひこれから紹介する3つのコツを活用してみてください!
戻ってきちゃう
駅の改札などで一度バイバイをしたとします。それで一度彼氏と反対方向に歩き出しつつ、10~20メートルくらい行ったところで、クルっと向き直ってタタタっと小走りで戻ってきちゃいましょう。
「戻ってきちゃった~(泣)」と言いながらだと、なおかわいいです。この「バイバイしなくちゃってわかってるのにバイバイできない感じ」は単純にかわいいし、「もっと一緒にいたい」気持ちがリアルに伝わるので、彼氏の方も勇気を出して「じゃあ、もっと一緒にいよっか?」と誘いやすくなります。
「あと5分だけ」アンコール
バイバイの瞬間に、「あと5分だけでいいから、一緒にいてもいい?」と聞いてみるのもアリです。「5分」という時間の短さが絶妙です。長すぎると「面倒、重たい」と思われしまう可能性がありますが、これなら問題なく「もちろん全然いいよ(笑)」と思ってもらえます。
また、彼女の側から「もう少し長く一緒にいたい」と言ってくれると、彼氏側も「いっそお泊りしちゃう?」という提案がしやすく感じます。
「明日は朝、早いんだっけ?」
「明日は朝、早いんだっけ?」と今更な質問をしてみるのも効果的です。ただ、これはもうほとんど彼女の側からお泊りを誘っているのに近いので、先ほどの2つよりは言うのに勇気がいるかもしれませんね(笑)。
これを言ってあげれば、どれだけ察しの悪い男性であっても、「あ、彼女は朝まで一緒にいたいのか」とわかるので、もし彼氏的にもOKであればそのままお泊りに誘ってくれるはずです。先ほどの2つでまったく効き目がない鈍感な彼氏さん用の「奥の手」として持っておくといいでしょう。
彼女が「帰りたくない」と思っているとき、たいていは彼氏側も同じように思っているものです。「まだ一緒にいたい」と感じたら、隠すより、ストレートにその気持ちを伝えてあげた方が彼氏も喜んでくれるはずです!(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)