安藤政信演じるサラリーマン、ずる休みして大島へ…

安藤政信が、片桐はいり主演の水ドラ25『東京放置食堂』(テレビ東京系、毎週水曜24:10~)の最終話(11月3日放送)にゲスト出演する。

ドラマの舞台となる大島は、東京から120kmも離れた太平洋に浮かぶ島。片桐演じる主人公・真野日出子は東京生まれ・東京育ちで、数多くの被告人を裁き、更生させてきた曲がったことが大嫌いな初志貫徹の元裁判官。片桐のほかに、工藤綾乃、与座よしあき、松川尚瑠輝、梅垣義明らが物語を彩ってきた。

第7話には、工藤遥が女子高生・日高真琴役でゲスト出演。昔、家出をした女子学生が亡くなったことを思い出した日出子は、彼女を心配して小宮山渚(工藤綾乃)と後をつけることに……。

<最終話あらすじ>

大島にやってきたのはサラリーマンの東耕太郎(安藤)。気付いたら会社をずる休みし、大島にやってきたのだ。東は感情が全く表に出ない性格で、タクシー運転手の南波(与座)が大島の観光地を案内するが、関心を示さない。東を真野日出子(片桐)のいる「風待屋」へ案内するが……。

そんな中、いつもより明らかに元気のない様子の小宮山渚(工藤)。渚のもとに、母親から手紙が届いたのだ。いったい何が……。

2021/11/3 7:00

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