ずん・飯尾和樹、サウナの廃墟に潜入!

『それって!?実際どうなの課』(中京テレビ・日本テレビ系、毎週水曜23:59~※この日は24:04~)が、11月3日に放送される。

同番組は、世の中の“今”を映し出すリアルドキュメントバラエティ。「どうなの課の課長」の生瀬勝久、「主任」の博多華丸・大吉、レギュラーの森川葵、大島美幸(森三中)、そして飯尾和樹(ずん)、おばたのお兄さんが出演する。

少子高齢化の現代社会では、空き家が放置され景観が悪化、犯罪の温床になるなど、廃墟が大きな問題となっている。そこで、廃墟の引き取り手が現れることを願い、ずん・飯尾と事故物件のプロ・大熊昭がその利用価値と値段を調査。今回は群馬県にある、お城のような外観のサウナの廃墟に潜入する。

国道沿いで駅からも徒歩20分というまずまずの立地のこのサウナはなぜ廃墟と化したのか? そして内部はどうなっているのか? その謎に迫る。中に入ると、まず現れたのはロビーであったであろう広々とした空間。内装は剥がされ、物もなくガランとしている。当時の様子を知る手がかりを探そうと調査を続けるも、この建物にはほとんど物が残されておらず展開がないため、番組的には撮れ高もピンチ……!

そう思っていた矢先、飯尾は何者かに燃やされた、売上票などの大量の書類を発見。そこに書かれているのは、なぜかパブとおぼしき店名。なぜサウナにパブの売上票が……!? 一見、サウナと無関係に思われるこれが、のちに廃墟の謎を解く重大なヒントとなる。

つづいて、おばたが「ヨモギ」を売っていくら稼げるか調査。今回売るのは、河川敷や道端、空き地など様々な場所に生えている“雑草”だが、草餅や草団子などの材料として使われるほか、よもぎ蒸しなどの民間療法にも使われ、実はお金になる。乾燥よもぎ150gが6500円で売られていることもあり、高値が期待できる……!?

はじめはどれがヨモギか分からなかったおばただが、コツをつかむと、お金になると信じて次々と摘み取っていく。さらに、番組おなじみのハーブ王子も参戦。自宅でもヨモギを栽培しているほどのヨモギコレクターだという王子とともに、色々な種類のヨモギを収穫! 果たして、ヨモギを拾って売ったらいくら稼げるのか?

前回の放送では、森川が水谷隼とトリックショット対決を行った。

2021/11/3 7:00

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