飽きさせない!意外性のある「好き」の伝え方で彼氏をメロメロに♡
みなさんも普段から彼氏に「好き」と伝えていることと思います。(伝えてない人は、まずなんでもいいので伝えるところから始めてください!)
ですが受け手側の彼氏に「飽き」が来ないよう、たまには意外性のある「好き」の伝え方で彼氏をドキドキさせてあげましょう。
一緒にいるのに、あえてのLINEで
デート中に、わざわざLINEで「好き♡」と送ってみましょう。
気づいた彼氏は「いつの間に送ったの!?」とまず驚き、次になぜか直接じゃなくてLINEで伝えてくる彼女のシャイさに胸キュンし、「こんな風に『好き』って言われたことないな」とドキドキしてくれます。
「あの人、いつ気付いてくれるかな……?」とドキドキしながらしばらく過ごすことになるので、送ったこっちまでドキドキできるのも楽しいです。
「嫌い。好きすぎて、嫌い」
「好き」を伝え過ぎたなと思ったら、逆に「嫌い」と伝えてあげましょう。ただ、単純に「嫌い」と言うだけだと普通に彼氏の心をえぐってしまうので、ちゃんと工夫します。
「〇〇君のこと、嫌いだよ」とまずは言って注意を引き、彼氏が「え?」ってリアクションをしたところで、「好きすぎて、嫌い!ムカつく!」と種明かし(?)をしてあげましょう。
あまり理論的じゃない表現ですが(正反対のこと言ってるし)、直感的には「ものすごく言いたいことがわかる」、いかにも恋愛っぽい「好き」の伝え方ですね。
恥じらって、優しく叩く
彼氏にいじられたり、「好き」と伝えてもらえたりして嬉しいときに、彼氏のお腹やお尻を軽くパンチしてあげるのもおすすめです。
大好きな人を潰れるくらいにギューッと抱きしめたくなるように、人間には「好きなものを良い意味で攻撃したい」と感じる心理があります(cute aggressionと言います)。
彼氏をポンって叩いてあげると、そのわずかな痛みを通じて彼氏はあなたの「好き」を新鮮に感じ取ってくれるはずです。
せっかく「好き」と伝えるのなら、彼氏にいつでもドキドキしてもらえないともったいないです。
この記事を参考に、今度のデートでは少し変わり種の「好き」を伝えてあげてみてください。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)