彼女が「浮気しちゃおっかな」と魔がさしてしまう瞬間9パターン
どんなに彼氏のことが好きな女性でも、ふとしたきっかけで浮気心が芽生えてしまうこともあるようです。では、女性はどのようなタイミングで違う男性に心が揺らいでしまうのでしょうか。今回は10代から30代の独身女性160名に行ったアンケートを参考に「彼女が『浮気しちゃおっかな』と魔がさしてしまう瞬間9パターン」を紹介します。
【1】好きなタイプどんぴしゃの男性が現れたとき
「運命の人に出会ってしまった!!」(20代女性)など、好みのタイプを目の前に、女性は「この人を逃してはいけない!」と焦って男性に近づきたくなるようです。普段から彼女の好みをチェックして「俺も○○が好きなアイドルみたいになれるように頑張る」など努力を見せておくと、彼女も簡単に心がふらつかないかもしれません。
【2】彼氏とケンカして心が離れているとき
「彼氏への罪悪感がなくなる」(30代女性)など、ケンカにより自暴自棄になってしまった女性は他の男性に目移りすることが多いようです。ぶつかるときは「長く一緒にいたいからこそ本音を言い合いたい」と愛情あってのケンカだと伝えておくと、女性はやけを起こさずに済むでしょう。
【3】2人の関係が落ち着いてきて、関係がマンネリなとき
「刺激がほしくなる」(20代女性)など、女性は彼氏との平たんな毎日につまらなさを感じると気持ちが外に向いてしまうようです。付き合い始めの新鮮さがなくなったときこそサプライズで豪華ディナーをごちそうするなど、彼女を飽きさせない努力が必要かもしれません。
【4】遠距離恋愛になってしまったとき
「とにかく寂しくて…」(10代女性)など、彼氏と会えない寂しさの穴埋めを近くにいる男性に求めてしまうパターンです。忙しくて会えない場合は毎日メールするなど近くにいたとき以上のケアをしてあげると、彼女は安心して目移りすることはないでしょう。
【5】他の男性に真剣に言い寄られたとき
「そんなに思ってくれるなんて!」(20代女性)など、女性は自分を思ってくれる男性の真摯な態度に心が動かされることもあるようです。他に男性が現われても「彼氏以上に私を愛してくれている」と彼女に思わせないよう、日頃から愛情表現をしてあげましょう。
【6】彼氏が浮気したことを知ったとき
「同じ辛さを味わってほしい」(10代女性)など、彼氏の裏切りに対して「目には目を、歯には歯を」作戦に挑む女性もいるようです。浮気がばれてしまったときは彼女にひたすら謝罪し、彼女の大切さを訴え続ければ、彼女の当てつけ行動を止められるかもしれません。
【7】辛いときに彼氏以外の男性が優しくケアしてくれたとき
「好きになっちゃいそう」(30代女性)など、ピンチに陥ったとき精神的に支えてくれる男性に対し、彼氏がいてもつい意識してしまうようです。日頃から「何かあったら一番に俺に相談して!」など他の男性に頼らせないようにしておくことが大切でしょう。
【8】彼氏以上に趣味や好みが合う男友達と、話が盛り上がったとき
「彼氏より一緒にいて楽しい!」(20代女性)など、充実した時間を共有できる相手に、女性は「付き合ったら今より幸せかも」と気持ちが盛り上がってしまうようです。「お互い100%素でいられて居心地がいいね」などただ楽しいだけの男友達より自分と一緒のほうがメリットがあることをアピールしてみてはいかがでしょう。
【9】以前好きだった人がフリーになったと聞いたとき
「昔の恋心がよみがえりそう」(20代女性)など、タイミングが合わずに恋人関係になれなかった相手に「もしかして今なら…」と期待に胸を膨らませる女性もいるようです。「浮気するくらいなら別れてからにして」など浮気したら関係は終わりだと伝えておくと女性は軽率な行動をしないでしょう。
女性が浮気をするかしないかは彼氏の態度ひとつで変わるようです。日頃から彼女を大切にしてあげると、彼女は他の男性に見向きもしなくなるでしょう。(富岡由郁子/Litofura)
【調査概要】
期間:2013年7月21日(日)から7月28日(日)まで
対象:合計160名(10代、20代、30代の独身女性)
地域:全国
方法:インターネット調査