なにわ男子・高橋恭平が『ネプリーグ』で驚異の“アホっぷり”露呈!デビュー直前の「汚点」かSnowMan級活躍の「吉兆」か!?

 11月12日にデビューするジャニーズ事務所の新星・なにわ男子の大橋和也(24)、西畑大吾(24)、藤原丈一郎(35)、高橋恭平(21)が11月1日放送の『ネプリーグ』(フジテレビ系)に登場した。

 なにわ男子の4人はネプチューンの3人とともに小学生レベルの問題に挑んでいったが、そこで高橋が、思わぬ形で番組に爪痕を残してしまった。

「ファーストステージでは、小学生レベルの英語の問題を答える『小学生英語タワー』が行なわれました。そこで高橋は、“傘”を“ショルダー”と英訳、“I want to 〇〇 to bed”の穴を埋めて“私は寝たいです”との文にしなければならないのに、“オレ”“H”と穴を埋める。“消しゴム”を“ケシケシ”と訳すなど大ボケ連発で間違えまくり。このステージで高橋は6問連続不正解というとんでもない結果を残してしまいました」(テレビ誌ライター)

 高橋は不名誉な結果に「テンパっちゃった」との言い訳をしていた。

「高橋はセカンドステージの小学生レベルの漢字問題をやる『小学生漢字ツアーズ』でも、“夕立”という漢字が書けずに不正解。サードステージの『小学生ハイパーボンバー』の慣用句の問題では、“絵に描いた餅”を“絵に描いた君”、“カラスの行水”を“浅瀬の行水”、“煮え湯を飲まされる”を“夢を飲まされる”などと、ここでも見事な間違いを連発。結局、慣用句の問題でも5問連続で不正解を出してしまいました」(前同)

 高橋は、『小学生ハイパーボンバー』の送り仮名を答える問題で「改める」「営む」の2問を正解させたため、全問不正解だけは免れた。

■散々な『ネプリーグ』は目黒と一緒!?

 挑戦した問題のほとんどで不正解を出してしまった高橋については、視聴者から「高橋恭平の英語力怖い」「高橋恭平さん頭悪過ぎて話にならない」「高橋恭平ってアホなんだけどただのアホと違う、狙っても出せない答えというか、想像の斜め上をいく回答するから最高すぎる。ある意味天才」といった反応がネットに寄せられている。

「2020年6月放送の『まいど!ジャーニィ〜』(BSフジ)では、なにわ男子の長尾謙杜(19)が、“100均ってどこが一番安いんやろな”と高橋から衝撃的な質問をされたというエピソードを明かしています。

 メンバーは当然、ファンも知っていたであろう高橋の“アホっぷり”が、デビューまであと10日ほどのタイミングで、『ネプリーグ』を通じて全国へ知られてしまった形ですね」(女性誌記者)

 強烈なおバカ一面が露呈してしまった高橋。デビュー前の大きな「汚点」になりそうな気もするが、一方でこれは逆に「吉兆」なのかもしれないとの声も聞こえてくる。

「デビュー直前に出演した『ネプリーグ』でやらかしているのは、高橋さんだけでないんです。2019年11月の放送回には、デビューまで残り2か月というタイミングだったSnow Manの目黒蓮さん(24)が出演。目黒さんは、“蛇は哺乳類”と答えたり、“連絡”を“練楽”と間違えたり、おバカ回答を連発し、1つも正解を導き出せなかったんです。

 デビュー前に散々な結果を残してしまった目黒さんですが、いざデビューするとSnow Manはデビューから3作連続ミリオンを達成するなど大活躍。目黒さんも『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)にレギュラー出演し、モデル業でも活躍するなどソロ活動でも躍進しています。

 高橋さんは、デビュー直前の『ネプリーグ』で不正解を連発しまくったところは目黒さんと同じ。もしかしたら、なにわ男子もSnow Manのように、高橋さんも目黒さんのように大活躍できるかもしれませんね」(ワイドショー関係者)

 はたして、高橋の今回の『ネプリーグ』での“アホっぷり”露呈は、汚点となるか吉兆となるか!?

2021/11/2 12:13

こちらも注目

新着記事

人気画像ランキング

※記事の無断転載を禁じます