衝撃サイズのクモに騒然 「ハロウィンの飾りじゃないの!?」(トリニダード・トバゴ)

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10月27日、トリニダード・トバゴ共和国在住のTikTokユーザー「Noobman」さんが1本の動画を投稿し、その映像を見たユーザーら衝撃が走っている。

自宅で撮影したというその動画は、オレンジ色の壁紙に囲まれた部屋の隅を映している。そして否が応でも目に入るのが、大きな黒いクモの姿だ。離れた場所から撮影しているようだが、恐ろしいほどのその大きさが伝わってくる。

投稿されたのがハロウィンの直前だったため、ハロウィンの飾りつけの一部としてクモのぬいぐるみを飾っているのかと勘違いしてしまう。しかし動画の中でクモは8つの脚を動かして方向転換しており、その動きからぬいぐるみやロボットでもなく生きた本物のクモであることが分かる。

この動画には多くの人が驚愕しており、今月1日の時点で190万件以上もの「いいね」を集めている。コメント欄は、「家を燃やした方がいいよ」「完全にこのクモが家主でしょ」「こんなのが存在することを知って、今すぐ地球から去りたい」「このクモが動いた瞬間に気絶しそうになったよ」といったユーザーたちの声で溢れていた。

投稿者の「Noobman」さんはクモの種類を明かしていないが、「このクモはトリニダード・シェブロン・タランチュラ(Trinidad Chevron Tarantula)という種類だよ」と指摘するユーザーが現れた。

さらに「もっと大きくなるよ」と驚きのコメントを残しており、「こんな大きなクモがいるなんて知りたくなかった」「姿が見えているうちはいいけど、いなくなった時が大問題だよね」という声も届いている。

南米のベネズエラ北東沖に位置するトリニダード・トバゴ共和国には、このシェブロン・タランチュラの固有種“トリニダード・シェブロン”が生息している。成長すると13~15センチの大きさになり、木の上に棲む大型のタランチュラだ。

このタランチュラは威嚇のポーズを取ったり、噛んで毒を出したりすることで身を守る。危険な状況に陥ると身を隠したり攻撃したり、時には高いところから飛び降りたりと予測不可能な行動を取ることもあるという。

基本的に食欲旺盛で、エサを見ると爆発的な反応を見せる。ペットとして飼育することができるそうだが、非常に臆病であるため飼育槽を掃除する際には噛まれやすいという。今回のように、一定の距離を取っていれば噛まれてしまうことはなさそうだ。

なお昨年12月にはオーストラリアでも巨大なクモが出現し、大きな話題を呼んでいた。男性が室内で見つけたこのクモに“シャーロット”と名前を付けて1年間見守り続けた結果、インテリアと勘違いするほどのサイズに成長したという。

画像は『Noobman 2021年10月27日付TikTok』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

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  • Techinsight japan

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