思わず笑ってしまった男性の「クサいセリフ」9パターン

「カッコいいセリフで女の子を感動させたい」という思いは多くの男性が持っているもの。しかし、それが行き過ぎると、かえって笑いの的になってしまうこともあるので注意したいところです。そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に、「思わず笑ってしまった男性の『クサいセリフ』9パターン」をご紹介します。

【1】「世界でお前ほどキレイな人はいない」

「そんな古くさいセリフを今どき吐くなんて…」(20代女性)など、昔の映画のセリフのような一言に笑ってしまった女の子もいるようです。言葉自体は女の子をストレートに褒めた悪い内容ではないので、「◯◯ちゃんは誰よりもかわいいよ」などもう少し控えめな表現にしてみましょう。

【2】「お前がいない世界なんて生きてる意味がない」

「言いたいことは分かるけど、弱すぎるだろ(笑)」(10代女性)など、男の強さが感じられないセリフに拍子抜けした女の子もいるようです。依存するくらい好きという感情を深刻に伝えるのではなく、「君がいない生活なんて考えられないよ(笑)」など和やかな雰囲気にしたほうが、女の子にうまく伝わるのではないでしょうか。

【3】「お前に涙は似合わない。お前に悲しい顔をさせた奴は許さない」

「心配してくれるのは嬉しいけど、話を大げさにしそうでちょっと引いた(笑)」(20代女性)など、極端すぎるセリフは優しい内容であっても引かれることもあるようです。女の子を励ますため、あえて笑いを誘うようなセリフを選ぶのはアリですが、あくまでギャグと分かるように口にしましょう。

【4】「君はもう僕しか見えてないね」

「まだ付き合ってないのに、何を言ってるんだと(笑)」(30代女性)など、まったく周りの見えてない発言に思わず笑ってしまったという女の子もいるようです。付き合いが始まっていない段階でのナルシスト発言は女の子からの印象を悪くしてしまうので注意しましょう。

【5】「俺色に染まれよ」

「『見た目的にどこにそんな自信が?』という(笑)」(20代女性)など、自分に酔っていないと言えないようなセリフにドン引きした女の子もいるようです。クサいセリフが身の丈に合っていないと滑稽に見えてしまうので、映画やドラマ、マンガなどのカッコいいセリフをそのまま引用しないよう注意しましょう。

【6】「俺らは前世でも愛し合っていた。今世でも結婚しよう」

「キモすぎて爆笑しました」(20代女性)など、スケールの大きすぎるセリフに喜びを超えて気持ち悪さを覚える女の子もいるようです。壮大なセリフほど気持ちが伝わりやすいと思っている人は、「前世」「宇宙」など大げさすぎる言葉を多用しないよう、注意しましょう。

【7】「君のハートにチェックメイト!」

「クサすぎて聞いた瞬間に逃げたくなった(笑)」(20代女性)など、あえて外国映画っぽいセリフでキメてきたことにドン引きした女の子もいるようです。言われた後に女の子が返答に困ってしまうようなセリフを真剣な口調で言うのは控えましょう。

【8】「『I love you』って訳せる?」

「この人どんだけバカなんだろうと思った(笑)」(20代女性)など、知性が感じられないクサいセリフにドン引きした女の子もいるようです。「◯◯って分かる?」というようなセリフは、バカにされていると感じる女の子もいるので、注意しましょう。

【9】「次会うときは星降る夜に」

「好きでもない人に言われて、マジでうざかった(笑)」(30代女性)など、恋人ではない相手からのクサすぎるセリフに笑ってしまった女の子もいるようです。好きでもない男性のカッコつけた発言を迷惑に思う女の子は少なくないので、気になる女の子にクサすぎるセリフを言うのは控えましょう。

このほかに女の子にクサすぎて笑われてしまったセリフはありますか? 皆さんのご意見をお待ちしております。(BLOCKBUSTER)

2023/11/1 10:00

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