マドンナ、マリリン・モンローの死を再現した写真に非難殺到

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マドンナが米ファッション誌『V』冬号の表紙を飾り、伝説の米女優マリリン・モンローに扮した姿を披露した。

フォトグラファーのスティーヴン・クライン氏によって撮影されたのは、ブロンドヘアのマドンナがコルセットの上に真っ白なファーのコートを纏ったり、ネックレスを口に当てているクローズアップなどを含む数枚のショットだ。

これらの写真は、マリリンが1962年に36歳の若さで亡くなるわずか6週間前、ファッションフォトグラファーのバート・スターン氏によって撮影された写真集『The Last Sitting』からインスパイアされたものだ。

マリリンは自宅のベッドで亡くなっているところを発見されたが、体内からは致死量の数倍となる薬物が検出されたため当時は自殺の可能性が高いとされていた。

『V』誌の冬号では、マドンナをモデルにした4バージョンの表紙が定期購読者向けに発売される。そのうちのひとつにマリリンの“死のベッド”を再現したとみられるものが含まれていたのだ。

同誌の公式Instagramがこの写真を公開すると、SNSではさまざまな意見が飛び交った。

「これはクールじゃない。衝撃的な要素が消えてしまえば、ただ単に自殺を美化してしまうことになる。」
「これほどまでに注目されることを求めるなんて、悲しいこと。それにこの写真はすごく気持ち悪いわ。」
「マドンナはいつもマリリン・モンローに不気味な魅力を感じているようだ。」
「何かゾッとする薄気味悪い理由で、マドンナがマリリンの死のベッドを再現したよ。」
「気持ち悪いし、不謹慎だよ。」

ただこういった批判ばかりではなく、コメントのなかには「素晴らしい写真!」「最高の写真とアーティストだ」「彼女のすべてが凄いのよ。あの素敵なヒップを見てちょうだい!」と称賛する声も見られた。

マドンナは1984年にリリースした『マテリアル・ガール』のMVで、マリリンが主演した映画『紳士は金髪がお好き』をモチーフにして登場しており、1985年に米番組『サタデー・ナイト・ライブ』のスケッチコメディでマリリン役を演じたことがある。1991年のアカデミー賞授賞式のアフターパーティでは、マリリンを思わせるヘアメイクを施して白いファーのコートを纏って登場した。

今回撮影を担当したスティーヴン氏は「正確なイメージの再現には興味がなかった。重要なのは被写体と写真家の関係を探ること。ホテルのスイートルームを探して、カメラとスターのコラボレーションによる、神秘と魔法を捉えることに決めたのです」と語っている。

画像は『Madonna 2021年10月29日付Instagram「November issue of @vmagazine !」』『V Magazine 2021年10月29日付Instagram「A special treat to our beloved readers who have pre-ordered your copies of V133!」、2021年10月29日付Instagram「#MadonnaForever | @Madonna graces the cover of V133, our new winter issue!」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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  • 10/31 12:51
  • Techinsight japan

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この記事のみんなのコメント

3
  • 30年前は『マリリン・モンローの再来』って言われてたのにね(笑)

  • トリトン

    11/1 22:01

    マドンナの写真集最悪でしたね。歌も1曲しか知らないし。

  • 昔はマドンナ良かったなあ~✌✌

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