森星「畳がある生活」を語る「自分と向き合う時間に欠かせない大切な空間」
本仮屋ユイカがパーソナリティをつとめるTOKYO FMの番組「三菱地所レジデンスSparkle Life」。10月23日(土)、30日(日)の放送では、いつものスタジオを飛び出して、三菱地所レジデンスが手がけるマンション「ザ・パークハウス グラン 神山町」のモデルルームへ。モデルの森星(もり・ひかり)さんをゲストに迎えて、「畳ルーム」の魅力を伺いました。
この記事では、10月23日(土)放送の模様を紹介します。
(左から)森星さん、本仮屋ユイカ
今回の収録で訪れたのは、東京・渋谷駅にほど近い閑静な住宅地、松濤・神山町エリアに誕生した素晴らしいロケーションを誇る、贅沢な作りの「ザ・パークハウス グラン 神山町」。世界で活躍するデザインスタジオ「CURIOSITY(キュリオシティ)」が外観や共用部を手がけています。広々としたリビングや、茶室がある和の空間にテンションが上がる森さんと本仮屋。
◆ちょっとゆったりとした贅沢な時間を…
森:最近、家に畳を敷いたんです。
本仮屋:YouTubeで拝見しました。「メディテーションルーム(瞑想ルーム)としても使いたい」と言っていましたね。
森:そうですね。やっぱり畳のイグサがすごく良い香りで。そこに寝っ転がって、夏は風鈴の音を聞きながら、うちわであおぎながらハーって(涼んでいます)。
ちなみに私、実は中学校のときに茶道部のキャプテンだったんです。だから家にも茶道具があるので、朝起きて「ちょっとゆっくりして贅沢な時間を過ごせるかな?」っていう日は、お抹茶をたてています。
本仮屋:素敵!
森:本当に狭いスペースで、そんな贅沢な時間を過ごしているんですけど。でも、畳があるだけで自分と向き合える時間になるんだなっていうのは、(コロナ禍の)この時期があって、家で長く過ごしたことで実感ができました。自分の心のなかも、ものも、いろいろ分別することができて。畳ルームは、自分と向き合う時間のなかでは欠かせない大切な空間になりました。
<番組概要>
番組名:三菱地所レジデンス Sparkle Life
放送日時:毎週土曜 18:30~18:55
パーソナリティ:本仮屋ユイカ
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/sparkle/