クーマン解任のバルサ、好調アラベスと引き分け3戦未勝利…先制直後に失点

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 ラ・リーガ第12節が30日に行われ、バルセロナとアラベスが対戦した。

 バルセロナは27日、ラ・リーガ第11節でラージョ・バジェカーノに敗れ、試合後にロナルド・クーマン監督の解任を発表。Bチームを率いていたセルジ・バルフアン氏が暫定監督に就任した。クーマン監督解任後初の試合に臨むバルセロナは、前節からスタメンを2名変更。フィリペ・コウチーニョとセルジ・ロベルトに代わり、ガビとオスカル・ミンゲサが先発に起用された。

 10試合消化のバルセロナは現在2連敗中で9位に位置。一方アラベスは2連勝中で16位となっており、バルセロナとの勝ち点差は「6」となっている。

 試合開始18分、バルセロナが左コーナーキックを獲得。メンフィス・デバイがクロスを上げると、エリック・ガルシアが頭で合わせる。ゴール左下を狙ったシュートとなったがGKが防ぐ。

 直後の19分、ジョルディ・アルバが相手DFの裏に抜けると、ガビがその動きに合わせて浮き球のパスを供給。ゴール前のアルバは惜しくもボールに合わせられず、得点に繋げられない。

 バルセロナは39分、セルヒオ・アグエロがピッチに倒れこみ、41分にコウチーニョとの交代を余儀なくされた。前半はバルセロナがボール支配率約80パーセントとなったが得点は生まれず、両チームスコアレスで後半に入る。

 スコアが動いたのは49分。左サイドのジョルディ・アルバが中央のデパイに横パスを出すと、デパイは相手DFをかわしてエリア左手前から右足を振り抜く。このシュートはゴール右にネットを揺らし、バルセロナが先制に成功した。

 追いつきたいアラベスは52分、ルイス・リオハが左サイドからドリブルで中央に切り込む。リオハはホセルとのワンツーでペナルティエリアまで侵入して守備を崩すと、最後は無人のゴールにボールを流し込んだ。アラベスが失点直後に同点に追いつく。

 バルセロナは59分、ガビがドリブルで縦に突破してエリア中央のデパイにボールを渡す。デパイはゴール正面からシュートを放つが左ポストに弾かれる。バルセロナは82分、エリア中央手前でフリーキックを獲得。キッカーを務めたコウチーニョのシュートは枠の上に飛んだ。

 このまま試合は終了して、バルセロナとアラベスの一戦は1-1の引き分けで終わった。次節、バルセロナはチャンピオンズリーグのディナモ・キエフ戦を挟んでセルタとアウェイで対戦する。アラベスはレバンテとホームで対戦する。

【スコア】
バルセロナ 1-1 アラベス

【得点者】
1-0 49分 メンフィス・デバイ(バルセロナ)
1-1 52分 ルイス・リオハ(アラベス)

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  • サッカーキング

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