サッカー試合の引率も…親のサポートは多岐に渡る/子の習い事には親の負担がつきもの?(4)【親子関係ってどうあるべき? Vol.57】
■前回のあらすじ
1年前、サッカークラブの説明会で知ったのは、会に所属する以上親のサポート業務は必須という事実だった。
はじめは義務感だけの引率でしたが、試合で子どもたちが見せる真剣な姿に、自然と応援してあげたい気持ちが膨らんでいきました。
チームのママたちと引率やお当番で行動を共にするうちに、仲間意識も芽ばえ、親しみも増していきました。
子どもを通じてでなければ、話すこともできなかったママ友たちと、少しずつプライベートについても話すようになっていったのでした。
子どもたちのサポートと自分の仕事になんとか折り合いがつけられるようになったと安心し始めた矢先。その状況が崩されてしまう、ある出来事が起こったのです…!
※この漫画は実話を元に編集しています