あとで彼女にバレると取り返しがつかないウソ9パターン
「ウソも方便」とは言うものの、交際するふたりの関係に確実にヒビを入れてしまうウソもあります。多少彼女を怒らせてでも、先に謝ったほうが得策ということもあるのです。そこで今回は、『オトメスゴレン』女性読者へのアンケートを参考に「あとで彼女にバレると取り返しがつかないウソ」をご紹介します。
【1】友達からと言って元カノとメールする。
「未練があるのかも…と不安になる」(20代女性)など、元カノとの連絡でウソをつくと、バレたときに激しく信用を失うようです。元カノは彼女にとって一番デリケートな存在。どのような付き合い方をしているかは、オープンにしたほうが賢明でしょう。
【2】バツイチなのに「未婚」で突き通す。
「ウソじゃないけど…自分から言ってほしかった」(20代女性)など、離婚歴を隠していると不誠実な印象を与えそうです。バツイチだという告白には勇気がいるかもしれませんが、早めに伝えるのが誠意だと心得ましょう。
【3】男だけの飲み会だと言って合コンに行く。
「浮気してなくても、もう信じられない」(20代女性)など、女性関係のウソは実際何があったかに関係なく、大ごとになってしまうようです。人数合わせの参加であるなど、できるだけ何でもないことのように伝えてみてはいかがでしょうか。
【4】「禁煙した」と言いつつ、彼女のいないところで吸う。
「私にウソついてまで吸いたいの!?」(20代女性)など、「禁煙した」というウソは、「禁煙できない」事実より重い罪になるようです。「頑張ってるな」と尊敬していたぶん、裏切られた気持ちになるのでしょう。禁煙に失敗したら、正直に「失敗しちゃった」と告白しましょう。
【5】「ギャンブルはしない」と言いつつ、隠れてパチンコをする。
「騙された! って感じ。許せない」(20代女性)など、賭け事に対して悪い印象を持つ人は多いだけに、バレたときの心象の悪さは相当なものと予想されます。ギャンブル嫌いの彼女でも、「毎月○万円まで」など限度を決めて許可してもらう努力をしましょう。
【6】年齢や学歴などの経歴を自分のいいように言い換える。
「彼氏の全部が信じられない」(20代女性)など、経歴に関するウソは彼女に深いダメージを与えてしまうようです。自分のことですらウソをつく相手の愛情を信じる人はいません。経歴を詐称してまで見栄を張る必要はないと思いましょう。
【7】元カノとのデート場所に「はじめて」と言って彼女を連れて行く。
「すごくショック。先に言われたほうがマシ」(20代女性)など、事実を知ると激しく落ち込む女性が多いようです。自分だけの思い出の場所ではないことが悲しいのでしょう。元カノとの思い出の場所に今カノを連れて行かないのが、ふたりに対するマナーと心得ましょう。
【8】本当は遊び人なのに付き合った女性の数を少なめに言う。
「信じてたのに…私のことも遊びなの?」(20代女性)など、真面目な男性だと信じて付き合っていた彼女にとって、彼氏が遊び人だという事実は受け入れがたいようです。ウソをつくより、「昔は遊んでいたけど君のことは本気」と伝えたほうが彼女も喜ぶのではないでしょうか。
【9】「彼女はいない」と言いつつ、交際期間がかぶっている。
「いつも二股かけてるんじゃないの?」(20代女性)など、一度二股をかけた男性は、なかなか信用を回復できないようです。二股をかけずに、「君のことが好きだから彼女と別れる」と伝えたほうが、恋も盛り上がるかもしれません。ズルはせず男らしい態度を貫きましょう。
ほかにも「こんなウソで大変だった」というエピソードがあれば教えてください。皆さんのご意見をお待ちしています。(大高志帆)