電動ミキサーに髪の毛が絡まった5歳女児、前頭部の髪がごっそり引き抜かれる(スコットランド)

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スコットランドのエアシャーにある家庭で今月25日、この家に住む祖母がケーキを焼こうとしていたところ5歳になる孫娘の髪の毛が電動ミキサーに絡まってしまう事故が発生した。祖母はケーキの材料を電動ミキサーで混ぜている最中だったという。

孫娘は材料が入っているボウルの中身を見ようとキッチン台の上に身を乗り出したが、ボウルに近づきすぎて稼働している電動ミキサーに髪の毛が巻き込まれてしまった。その瞬間、髪の毛は一瞬にして頭部から引き抜かれてしまった。

そばにいた祖母がすぐに電動ミキサーの電源を切ったものの、孫娘の頭部は大きく禿げてしまったという。彼女の母親によると「娘は当初、非常に動揺してショックを受けていたのですが、その後すぐに平然とした様子でした」と述べ、当時のことをこのように振り返っている。

「娘はおばあちゃんと一緒にお菓子作りをしていたのですが、普段は全く安全な状態でいつも楽しそうにしていました。でも今回の突飛な事故は予想もできませんでした。この子はボウルの方に身を乗り出した後、一瞬のうちに髪の毛が引き抜かれてしまったんです。」

「幸いにもおばあちゃんが素早くミキサーのスイッチを切ってくれたのですが、もし最悪な事態になっていたらと考えるととても怖くなりました。」

事故の翌日、髪の毛が抜けてしまった娘の頭を心配した母親は抜け毛治療を専門に行っている地元のヘアサロン「Linzi Bone Hair」に連絡したところ、6か月先まで予約が取れないと言われたようだ。しかし同ヘアサロンは母親からの必死の訴えを聞いて、すぐに予約を受け入れることにしたという。

母親は「私たちが動揺しているにもかかわらず、娘は事の次第を受け入れているようでした。ただ学校に行ってみんなにからかわれることが唯一の不安だったようです」と明かしており、即対応してくれたヘアサロンのオーナーに感謝していることを述べた。

同ヘアサロンでは「メッシュ・ヘア・インテグレーション」という技術を用いて、脱毛箇所が完全に分からないように補修した。しかしながら実際の髪の毛が十分な長さまで生えてくるには半年以上かかるそうだ。また、今後4週間ごとに処置した箇所をチェックするために通わなければならないという。

今回、女児の脱毛処置を施した同ヘアサロンのオーナーであるリンジー・ボーンさん(Linzi Bone)は28日、Facebookで人々にこのように注意を促した。

「残念なことに以前も子供や大人がリモコンカー、ドリル、扇風機やゴーカートなどに髪の毛が絡まって同じ状態になったのを見たことがあります。私たちが予想もできないような危険がたくさんあるので、できれば髪の毛を完全に束ねる必要があるのではないかと思っています。」

画像は『Linzi Bone Hair 2021年10月28日付Facebook「Met theee most amazingly brave 5 year old」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

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  • 10/30 5:00
  • Techinsight japan

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