女の子が寝る前にキュンとする「おやすみメール・LINE」9パターン

就寝前に意中の女の子とLINEでやりとりするなら、どんな内容で終えると相手を癒してあげられるのでしょうか。そこで今回は、10代から20代の独身女性500名に聞いたアンケートを参考に「寝る前に女の子をほっこりさせるLINEメッセージ」をご紹介します。

【1】「オヤスミ。いい夢見られるといいねぇ」とかわいい系のスタンプで締める

「まったりした空気とスタンプで、幸せな気持ちになる」(20代女性)というように、温かい余韻を残す終え方に、女の子は大きな安らぎを感じるようです。普段スタンプを使わない男性であれば、かわいいスタンプを使うだけで「がんばってる感」が伝わるでしょう。

【2】「最後にジャンケンしよ」とサザエさん気分でスタンプジャンケンをする

「予想もしない提案に、思わずニヤけちゃいました」(20代女性)というように、ノリのよい女性には、スタンプジャンケンで笑いをとる作戦も受けるかもしれません。盛り上がりすぎるとトークを終了しにくいので、本気で「終わりたい」と思っている場合は、避けたほうが無難でしょう。

【3】「今日は寒いから、あったかくするんだぞ」と相手の体を気遣う

「ちょっと強引な思いやりに、キュン」(20代女性)というように、命令口調でありながら優しさをのぞかせる言葉は、女の子の心を癒すようです。「早く寝るんだぞ」「明日は無理するなよ」など、ぶっきらぼうな口調の中に真心を感じさせるセリフを繰り出したいところです。

【4】「また話せるの楽しみにしてる」と前向きな言葉で次につなげる

「またメッセージが来ると思うと、ウキウキしながら眠れそう」(10代女性)というように、「次回」についてきちんと触れるのも好印象でしょう。トークが盛り上がっているけれど、どうしても切り上げないといけないときに使える手かもしれません。

【5】「君とLINEできて、癒された。ありがとうっ」と感謝する

「普通に会話しただけなのに…って嬉しくなる」(10代女性)というように、トークしただけでお礼を言われる姫扱いに、喜びを覚えた女の子もいます。「今日は幸せに眠れそう」などと、自分がいかに楽しかったかをさらりとアピールできるといいでしょう。

【6】「返事はいいから、もう寝ろよ」と相手が返信せずに済むよう配慮する

「自分の返信で締めようとする気遣いに、ほっこり」(20代女性)というように、相手のメッセージで終わらせまいとする「男の包容力」は、女性に感謝されるようです。「常に自分のトークでLINEを終えるようにする」というマイルールを作るだけで、好感度が上がるかもしれません。

【7】「もっと話したいけど…明日のために寝るか」と名残惜しいことを強調する

「『私ともっとLINEしたいんだ』と知ると、頬がゆるむ」(10代女性)というように、後ろ髪を引かれる感覚を強調し、相手の気持ちをつかむ手もあります。日を改めて「その後どうしてる?」とメッセージを送れば、自然にやりとりが再開しそうです。

【8】「眠くなってきたし、一緒のタイミングで寝よー」とベッドに誘う

「『大胆なヤツ』と思いつつ、ちょっと嬉しい」(20代女性)というように、「友達以上」の感覚があるなら、同じタイミングで寝ようと誘ってしまうのもアリでしょう。ただし、そこまでの関係でない場合はドン引きされるおそれがあるので、見極めたいところです。

【9】「夢の中でもキミに会えるといいな」と恋焦がれていることを匂わせる

「寝る前にLINEのやりとりを思い出してほんわかしちゃう」(20代女性)というように、「夢の中」を引き合いに出して、ドキドキを持続させるスゴ技です。「あなたが好き」と言っているのも同然なので、その後の影響を考えて伝える必要があるでしょう。

さまざまな終え方がありますが、二人の関係の発展段階を見極めて、最も効果的な言葉をかけたいものです。(山田うみ)

【調査概要】

期間:2014年7月1日から3日まで

対象:合計500名(10代、20代の独身女性)

地域:全国

方法:インターネット調査

2023/10/29 17:00

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