自宅前で妻が不倫相手の車に…それでも信じるサレ夫たち/不倫探偵はみた

拡大画像を見る

 熊田陽子の不倫疑惑を6月17日配信の「文春オンライン」が報じました。真偽は不明ですが、男性芸能人の不倫報道が多い中、女性芸能人の不倫報道も目にします。一般的に不倫をしている女性は男性より少ないのか、VIVID女性探偵社・代表の北川舞子さんに話を聞いてきました。

◆夫からの不倫調査依頼が少ないワケ

――VIVID女性探偵事務所には、「妻の不倫の証拠をおさえてほしい」という夫からの依頼もきますか?

北川舞子さん(以下、北川)「きます。ただ、やはり妻からの依頼の方が圧倒的に多いのが現状ですね。弊社でいえば、夫からの調査依頼の数は妻からの依頼数の10分の1くらいでしょうか」

――10分の1!! やはり、不倫をするのは男性の方が多いということなんですね。

北川「一概にそうとは言えないですね。というのも、私たちが奥さまから依頼を受けて不倫調査をする場合、夫の不倫相手の半数以上の女性が既婚者なんですよね。W不倫がとても多いんです。ということは女性も相当数不倫しているということになります」

◆家庭の問題を他人に相談したくない男性たち

――では、なぜ夫からの依頼は少ないのでしょうか。

北川「夫からの依頼数が少ない理由は2つあると思っていて、まず妻の不貞や家庭のゴタゴタを他人に相談したくないという男性が多いんだと思います。依頼の段階で『探偵に調査依頼なんかしたくなかった』とはっきりおっしゃる方もいらっしゃいます。妻の不倫に対して、自力で証拠をつかんで解決しようとする男性は多いです」

◆妻の不倫に気づかない・認めたくない男性も多い

――たしかに、女性に比べて家庭のことを相談する男性は少ないイメージです。

北川「男性の依頼が少ないもう1つの理由に、夫は妻の不倫に気付かないというのもあります。不倫をされたサレ夫さんたちのお話を聞いていると、妻の怪しい行動に気付くのが遅い方がとても多いんです。心のどこかに『うちの妻が不倫なんてするわけない』という気持ちをお持ちなので、妻が明らかに怪しい行動をとっていても疑うことをしないんです。

 とあるサレ夫さんは、妻がママ友と飲みに行くと言って家を出たあとに、自宅のベランダから玄関を出る妻を見ていたそうです。すると、妻は自宅付近に停まったいかついワンボックスカーに乗り込んだと言っていました。私が『それはおそらく不倫相手ですね』と言ったところ、サレ夫さんは『でも、本当にママ友が車で迎えにきていたのかもしれないし…』と妻をかばっていらっしゃいました。怪しいと思って依頼にきているのに、確実な証拠が出るまで妻の行為を認められない方は多いんです」

◆ワンボックスカーは不倫相手だった

――いかついワンボックスカーで、飲み会に迎えに来るママ友……。

北川「事実と向き合いたくないというのもあるのだと思います。私からすれば自宅付近まで不倫相手に迎えにこさせるなんて、妻と不倫相手はかなり深い関係で、妻は夫のことを相当ナメているなと思いました。どうせバレないと思っているんでしょうね。調査をしたところ、案の定妻は不倫をしていました。あっという間に真っ黒の証拠が取れました」

◆「妻が不倫してるかも…」9割以上は黒

――旦那さん…。切ないですね。

北川「夫が『うちの妻が不倫しているかもしれません』と依頼に来る場合、9割以上の確率で妻は不倫をしていて、さらに不倫相手とかなり深い関係になっている場合が多いです。おかげで証拠もとりやすいのですが、もう少し早めに相談に来てもらっていれば『ここまで夫婦関係は破綻していなかったもしれない…』と私自身が悔やむことも多いです。気付かない・気付くのが遅い・気付いても認めなくない・相談したくないというのがサレ夫さんのリアルだと思います」

【北川舞子(きたがわ・まいこ)】
VIVID女性探偵社(キタガワ万博株式会社)・代表取締役。大手調査会社2社を経て、独立10年目。現在は二児の母としても奮闘中。別名、ママ探偵として、依頼者が抱える不倫問題や夫婦の想いに寄り添いながら、解決に導く。インスタグラム「#ママ探偵」にて不倫問題のアドバイスもしている。インスタグラム:@mama_vivid

<取材・文/瀧戸詠未 イラスト/北川舞子>

【瀧戸詠未】
ライター/編集者。趣味は食べ歩き・飲み歩き。

関連リンク

  • 10/29 15:47
  • 女子SPA!

スポンサーリンク

記事の無断転載を禁じます