Snow Manが「シェー」! 映画『おそ松さん』初ビジュアル解禁

 Snow Manが主演を務める実写映画『おそ松さん』のティザービジュアルが解禁された。9人で「シェー」のポーズを披露している。

 赤塚不二夫生誕80年記念として、名作ギャグ漫画『おそ松くん』を原作に2015年10月からアニメ化された『おそ松さん』。20歳を過ぎてもクズでニートで童貞、だけどどこか憎めない大人に成長した松野家6つ子を主人公に、何でもありの予測不可能な物語が人気を博し、アニメシリーズは3期に渡り放送、2019年には劇場版も公開。さらに2.5次元の舞台化も果たし、いずれもスマッシュヒットを記録した。そして、6周年の記念企画の一環として、新作アニメが2022年、2023年に公開されることも決定している。

 そんな『おそ松さん』を、Snow Manを主演に迎えて実写映画化する本作。配役は、おそ松役を向井康二、カラ松を岩本照、チョロ松を目黒蓮、一松を深澤辰哉、十四松を佐久間大介、トド松をラウール、そしてオリジナルキャラクターとなるエンドを渡辺翔太、クローズを阿部亮平、ピリオドを宮舘涼太が演じる。

 初お披露目となるビジュアルは、“おそ松さん”おなじみのパーカーとオリジナルキャラクターのエンド、クローズ、ピリオドは謎の黒の役衣装を着て、イヤミの代名詞とも言える「シェー」のポーズを全員で披露しているもの。大きく口を開けたビックスマイル、何かに向かって叫ぶような表情と、さまざまな個性を見せる9人。彼らを横切るように、「笑い盛り過ぎちゃってスイマシェーン!」のコピーがにぎやかに彩る。青空をバックに色鮮やかな9人が映える、メデタさ満点の1枚となった。

 

 このティザービジュアルは、11月19日より順次劇場にて掲出される予定。

 Snow Manが主演する実写映画『おそ松さん』は2022年3月25日より全国公開。

2021/10/29 11:40

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