ビリー・ポーター、クィアのティーンが集まるサマーキャンプを舞台とした映画を監督&出演

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レヴ・AC・ローゼンの人気YA小説『Camp』(原題)がHBO Max×ワーナー・ブラザースで映画化されることになった。

小説の主人公は、毎年夏にクィアのティーンが集まるキャンプに参加している16歳の少年ランディ。彼はキャンプで出会ったハドソンという少年に惹かれるが、ハドソンは「ストレートっぽく振る舞う男性」が好みだった。正反対のタイプのランディはハドソンの好みの男性になるべく、自分を大改革する。2人の距離は近付いていくが、ランディは自身に「恋愛のために自分を変えることを本当に望んでいるのか?」と問い始める。また本当の自分を知らないハドソンとの関係を恋愛と言えるのかとも悩む。

この映画の監督に、ビリー・ポーターが起用された。ビリーはキャンプ内の劇場ディレクター役として出演もする。製作は『アメリカン・ビューティー』でアカデミー作品賞を受賞したダン・ジンクスで、「ビリー・ポーターとはラッキーなことに20年来の知り合いです。彼はこのおもしろく楽しい、それに感動的でもあるこの物語の監督にぴったりです」とビリーに太鼓判を押している。

「POSE ポーズ」でエミー賞主演男優賞を受賞し、俳優として成功を収めたビリーは、『What If?』(原題)で監督業に初挑戦。今作のほかにもAmazonでクィアのティーンコメディを監督することが決まっている。



(Hiromi Kaku)

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  • 10/28 13:00
  • cinemacafe.net

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